社会福祉法人 茶の花福祉会は、
利用者様のしあわせはもちろん、
働く仲間たちのしあわせも追求しています。
アピールポイントや動画、
先輩コメントなどを用意しましたので、
ぜひ私たちを知ってください。

数字で見る茶の花福祉会

TJアカデミーとは?

支援技術向上と職員の資格取得や成長、自己実現を応援する社内アカデミー制度です。

人材開発部は、学術的理論を基にして、職員が最大限可能性を引き出せるような構造化と 運営管理を行っています。現在、人間発達研究室「TJ LABO」、法人内部研修センター「TJ アカデミー」、法人内 部広報部門「TJ トレンド編集室」、地域移行プロジェクト部門、職員文化交流企画部門など、 幅広く部門を設置し、年間 300 以上の研修やプロジェクト会議などを運営管理しています。法人職員の大半は、「配属先業務」と「人材開発部」の両方に携わり、定期的な思考転換の機会と客観的視点の機会の創出を目的として、自己効力感と組織効力感に繋げています。全ては、最高の支援サービス提供の為に、職員が意欲的に取り組める構造を考え続けていく部門です。

60秒でわかる!!
茶の花福祉会のここがスゴイ

先輩に聞いてみた
Why茶の花福祉会

社会福祉法人と聞けば、「福祉の勉強をしていないとダメなんじゃない?」と考える方もおられますが、茶の花福祉会では、まったくの畑違いから入職して活躍している先輩が多くいます。大切なのは知識やスキルよりも、人を想う気持ちややる気です!

茶の花福祉会を知ったきっかけは?

茶の花福祉会との出会いは、中学生の時。校外学習で職場体験をしたことでした。就活時には忘れていたのですが、合同説明会で再び出会って(笑)。話を聞いているだけで、楽しく働いていることが伝わってきたので、自分もぜひやりたいと思ったのです。入職して感じることは、支援には正解がないということ。利用者様のその日の状態に合わせた対応が必要で、奥が深くて毎日刺激的です。

合同説明会でお話を伺って、障がい者支援に興味を抱きました。そこで茶の花福祉会の高橋満男会長が書かれた書籍を読んだのです。そこに記されていた「障がいがある人にも普通の暮らしを」という言葉に共感し、私もその一助になりたいと思ったのが入職した理由です。また、内定後も人事の方が手厚いフォローをしてくださったことも理由の一つ。大学の卒業時には祝電もくださって、「自分を大切にしてくれている!」と強く感じました。

障がい者支援に対する知識はまったくありませんでしたが、職場見学をした際、働くイメージがパッと湧いたのです。もともと高齢者の方が横断歩道を渡っていたらお手伝いするなど、困っている人の手助けは自然とやっていたので、ここなら自分らしく働けそうだなと。スキルや知識は先輩が1年間、付きっ切りで教えてくれたので悩むことはありませんでした。今では後輩を指導するまでに成長できています。

人事ワンポイント解説!

当法人では尊重した関係性を築いていく事を大切にして採用活動を行っています。一方的な雇用関係でなく、「働いていただく」「働かせていただく」といった互いに尊重し、される関係性が、法人にとっても職員にとっても仕事を楽しみながら成長していく好循環になると考えています。それは人事と職員の関係性にとどまらず、職員と利用者様との関係性も同様です。ぜひ私たち採用担当との関わりから、当法人の支援方針を感じていただけたらと願っています。

働いてみて、やりがいは?

自分で考えて、提案しながら働ける点です。上司や仲間たちと相談しながら、利用者様のその日の気分や体調を見て、最適な支援を考え、実行します。その結果、「ありがとう」という言葉が返ってきた時は、最高にうれしいです(笑)。また、この仕事は介護福祉士や社会福祉士などの資格も取得できるので、どんどんと自分を磨いていける。勤務時間内で研修やセミナーに参加させてもらえる「TJアカデミー」という制度は、すごくありがたいです。

日々の生活を利用者様とともに過ごせていること自体にやりがいを感じています。何かを得たいという気持ちより、利用者様をはじめとする周囲の人たちが、笑顔でいてくれることが最大の喜びなのです。また、私はカメラが趣味なのですが、そのスキルを買っていただき、社内新聞の編集担当に抜擢してもらったこともとてもうれしかったです。職員一人ひとりをしっかりと見て、評価してくれるのは、茶の花福祉会の魅力だと感じています。

人事ワンポイント解説!

当法人では職員の趣味や特技を用いた支援を行っています。
私たちが支援する人々の人生を考え、生きがいを探してもらう中で支援員さんの好きを活かしてもらい、利用者さんたちにたくさんの選択肢を提供できればと思っています。

やはり利用者様をはじめ、周囲の人たちから「ありがとうございます」といった感謝の言葉をもらった時ですね。自分の支援や行動が正しかったことの証明ですから、自信にもなります。スキルは、経験を積めば向上しますが、大事なのはその支援の根拠をしっかりと理解すること。そこが深まれば、利用者様の笑顔がもっともっと増えることでしょう。あと、やりがいとは少し違いますが、茶の花福祉会の福利厚生の良さは働く者にとって大きな魅力です。

人事ワンポイント解説!

福利厚生が単なる「制度」ではなく一人ひとりによりそい、職員のライフステージや生活に対し「ともに歩む」こと、「よりそう福利厚生」をテーマにしています。
例:社宅制度…茶の花では物件をこちら側が指定して提供するのではなく、提携している不動産会社から好きな物件を選んでもらいます。人によって住居に求めるニーズは様々。
オートロック、配達ボックス、築浅、安さ…配属勤務先から5キロ圏内という制限はありますが職員からの満足感が高い福利厚生になっています。また法人が敷金礼金更新料Wi-Fi代を負担するので初期費用がかなり抑えられるのが魅力の一つです。一人暮らしを始めたいあなた!茶の花福祉会おすすめです!!!

これからの目標は?

茶の花福祉会は、施設の在り方を次のステージに進めるために、いろいろと議論を重ねています。これまで利用者様は施設内での生活がメインでしたが、今後はグループホームや作業所に出かけるなど、生活の幅を広げる支援の推進を考えているのです。そこで私は、施設内にカフェをオープンできないかと計画しています。お店で働いたり、他の施設の人との触れ合いの場にして、地域交流が図れる機会を生み出したい。その実現が今後の目標です。

利用者様や仲間たち、そして自分自身も、いつも笑顔でいることが目標です。私の信念は、どんな人に対しても礼儀正しく接することなのですが、それを守り続けた結果として、関わる人たちみんなから信頼してもらえれば、これほどうれしいことはありません。常に謙虚であることを忘れず、自然体で素直に向き合っていく。精神保健福祉士などの資格取得にもチャレンジし、自分を高めていきたいです。

人事ワンポイント解説!

穏やかな人が多いと感じています。また集団で支援を行っているので困った状況にひとりで対応するしかない!という場は少なく「助け合い」が根付いた環境です。

今年受験する介護福祉士の資格を取得することが、当面の目標です。僕は入職以来、身体障がい者施設と知的障がい者施設の両方を経験することができているので、それぞれに求められるスキルや考え方はある程度、身についています。でも、まだまだ知識は浅いので、より専門的な学習を重ね、障がいの特性に合わせた支援ができる人材に成長したいと考えています。

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