これが私の仕事 |
期限内に見積り書としてカタチにすること 私の仕事は積算職です。どういった仕事内容かと言うと、一つの店舗をつくる上で、まず必要な工種や部材を図面から読み取ります。そして実際に店舗をつくる為に必要な職人さんの人数などを導き出し、それら全てにかかる金額を算出することで、見積書としてカタチにするのが私の仕事です。見積書の提出には物件ごとに締切期限があり、はじめは限られた期間の中で仕事を終わらせる為のスケジュール管理に苦労したこともありましたが、現在は先輩方に教えて頂きながら、少しずつ仕事に優先順位をつけて業務をこなせるようになってきたかと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
物件をこなすごとに成長の機会があります 積算職は工事を弊社で担当するかどうか決定する前の段階で見積書を作成する仕事です。ですので他の職種に比べて担当する物件数が多く、より多くの図面に触れることが出来ます。仕事は社内での作業が主で、机に向かっていることが多いですが、工事に必要となるものが全て図面上に記載があるわけではありません。場合によっては現場調査へ行くこともありますし、物件により条件も様々ですので、設計者の方へ質疑を出すこともあります。金額を算出する上で考慮することは山ほどありますので、多くの物件を経験することで色々な知識を得る機会が与えられていると思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
インターンシップでの体験から興味を持ちました 学生の時に弊社のインターンシップに参加しました。内装の仕事、積算職という職種について、ほとんど知識は無い状態でしたが、そのインターンシップで実際に積算の体験をしたことで興味が湧き、入社することを決めました。入社してからは頼りになる先輩方から、しっかり業務を教えてもらえる環境があり、少しずつですが成長することが出来ています。 |
|
これまでのキャリア |
入札案件・弊社設計施工案件など、飲食店を中心に積算業務を行っています。規模にもよりますが、1ヶ月間に4~5件程度の案件を担当しています。 |