これが私の仕事 |
「どんなお店が流行しているのか?」様々な情報からお客様との架け橋となる 店舗開発室では、新規のお客様とのお付き合いのきっかけを生み出す仕事をしています。現在、弊社では年間約150社程のお客様から内装工事のお仕事をいただいています。ですが会社の成長の為には様々な業種・業態の店舗に挑戦し続けなければなりません。私たちは日頃から、様々な情報源を元に「今、どんなお店が世の中では流行っているのか」をリサーチし、新規顧客営業に繋げています。また、お店を出店する立場のお客様にとっては、店舗用の不動産物件情報は欲しいものでもあります。弊社へお仕事を頂く前の入口段階として、私たちから不動産物件をご紹介することも行っています。この職種は街の事も知らなければなりませんので、仕事の合間に物件周辺を練り歩いたりもします。そうすることで普段行かない街についても知る事が出来ます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
学生時代の出会いが今の仕事に繋がっています 学生時代に培ってきた人との繋がりや学んだことが活かせていることです。私は、学生時代に「まちづくり」の勉強をしていたこともあり、ディベロッパー企業(土地や街を開発する事を主業としている不動産会社)の方々と繋がりがありました。ある日、仕事でとある展示会に行ったところ、たまたまお世話になっていた方々と感動の再会を果たしたのです。今では定期的に情報交換をしたり、一緒にお仕事をさせて頂いています。社会人になってからもお付き合いをさせて頂き、とても嬉しい瞬間でした。また、自分が学生時代にアルバイトをしていた雑貨店に積極的に営業活動をした結果、お取引が出来そうな段階まで繋げることが出来たことも嬉しかったことです。まだまだ頑張らなければならない事が多いですが、自分がやりたかったことができ充実感を感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社前から一人一人のことを考えてくださっていました 私は元々他の業界を視野に入れて就職活動をしていました。そんな中、学生時代に仲のよかった友人に弊社を紹介してもらい、説明会に参加したということが入社のきっかけになっています。説明会を終えた際には、社員の方々の仲の良さを一番に感じました。当時は店舗開発室の新卒採用をしていなかったこともあり、その時は部署の存在を知りませんでした。ですが面接が進む中で、まちづくりに関わる仕事がしたいと正直にお話をしたところ、私の気持ちを汲み取って頂き、今の部署を紹介して頂きました。入社前から一人一人のことを考えてくださり、社員思いな会社だと感じております。入社した今も、入社前に感じた気持ちは変わりません。年代の垣根を越えて自部署だけでなく他部署の方々とも楽しく、時には厳しくご指導頂きながら仕事をしています。 |
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これまでのキャリア |
女性ならではの目線でアクセサリー店や化粧品などを取り扱う物販店等に営業活動を行っています。工事をきっかけに先々に繋がるお仕事の話も頂きました。最近は新施設の設計コンペのきっかけづくりも行いました。 |