これが私の仕事 |
店舗スタッフと力を合わせ、顧客満足と営業利益の双方を追求する。 販売店の店長として、日々来店されるお客様、当社製品に興味を持っていただけたお客様に対して商品の販売を行っております。扱う商品が自動車やその関連部品であり、購入後もメンテナンスや仕様変更でお客様一人ひとりと長い関係を築けるという特殊で奥深い製品性質を理解し、店舗スタッフとともに自動車を「所有する、楽しむ」魅力をお客様に届けることがミッションです。お客様の好みに合わせて商品を選択・提案する力、要望通りに製作を行う力、行程管理と管理監督、と業務は多岐にわたりますが、その分お客様に喜んでいただいた際の達成感は格別ですし、自分自身の能力のアップも実感できるところが今の仕事の魅力です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
3冠達成! さいたま店の店長時代に、創業以来「過去最高売上台数・売上額・経常利益」の3冠を達成しました。当時は同店がOPEN3年目を迎え、新規参入エリアの特需も落ち着き、長期的に営業ができる店舗としての体質変化を求められる需要なタイミングでありながら、その変化への対応がうまくいっていませんでした。店長として、お客様に満足いただける店づくりはもちろん、「本来あるべき店舗の姿」を再定義し、各セクションの業務の基本的な部分から見つめなおして対策を発案、遂行。力を入れたのは店舗スタッフの育成と綿密なコミュニケーション。いい店舗にはスタッフが前向きに業務に取り組める雰囲気があります。スタッフが頑張りたいと思える状況を作ることに奔走しました。みんなと力をあわせて、3冠という結果を残せたことはとてもうれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
必需品ではなく、嗜好品だからこそ。 私は社会人3年目のタイミングで中途採用で入社。それまでは大手商社で規模も大きなプロジェクトの一員として従事。でも、どこか自分自身の中で満たされないものを感じていました。その時はそれが何なのかはハッキリしていませんでしたが、今は明確に言葉に出来ます。それは、商売・取引の根っこともいえる「人にモノを販売する」活動の最前線に立って経験を積み、この先長い仕事人生における「自分で道を切り拓く力」をつけられること。これが転職活動を始めたきっかけです。KUHLは自動車販売という古くからある領域でありながら、自社商品を組み合わせた「嗜好品」としての自動車に特化した販売を行っている会社であり、必需品とは一線を画す商品を扱えます。この会社の営業なら自分自身をもっと成長させられる。それがこの会社を選んだ決め手です。 |
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これまでのキャリア |
営業職として入社(1年6か月)
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店長職(1年6か月)
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営業部長(1年)
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VRARVA名古屋店長職(6か月)
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VRARVA名古屋・KUHL KARS AICHI(春日井地区2店舗)兼務店長職(2か月) |