これが私の仕事 |
常に新しいことに挑戦できる環境に魅力を感じる! 金融系のお客様の案件に携わっており、Webアプリケーションの画面改修やバックエンドの改修、バッチ処理の開発などを行っています。案件によりますが、2~5名ほどのチームを組んで、その中で作業を割り振って進めていくことが多いです。仕事の進め方としては、お客様から頂いた要望・要件を受けて、調査を実施して、設計に落とし込み、製造、テストを進めるという、いわゆるウォーターフォール型で開発を行っています。
巨大なシステムであるので、知らないことが出てきたり、触れたことのないツールを使ったりという機会が多くあり、日々新鮮な気持ちで仕事しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
バラバラだった知識がまとめられていく感覚を得られた瞬間。 現在のお客様先での案件が思い出に残っています。
それまではチームを組んで作業することが多く、自分が担当する部分の調査・製造などを行っていたのですが、その案件では、バッチ処理開発のほぼすべての工程を、先輩社員の協力を受けながら、一人で担当することになりました。自らスケジュール管理しつつ、リリースまでたどりつくのは、大変ではありましたが、その経験を経て、開発工程全体のスケジュール感を意識しながら仕事することができるようになったと思います。その案件のリリース時の緊張と、無事に稼働を確認できたときの安堵感は今も覚えています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
最終選考での社長の秘めたる思いが響いた。 大学の専攻は経済学部で、プログラミング経験もなければ、ITについて詳しいというわけでもありませんでした。そんなわけで、就活開始時には、他の業界を志望していたのですが、実はモノづくりにかかわる仕事をしたかったのと、IT業界が今後はおもしろそうだぞという漠然とした考えからIT業界を志望するようになりました。
最終選考の場では、エンジニア出身である社長の淡々とした言葉の中に、エンジニアとしての自負や、社員の技術力をもっと高めていきたいという思いが感じられ、このような会社でシステムエンジニアとして働くのは面白そうだな・・・と思いました。
プログラミング未経験という点は少し不安ではありましたが、未経験でも活躍されている先輩社員もいるというお話を聞き、思い切ってチャレンジしてみようと、入社を決意しました。 |
|
これまでのキャリア |
財務会計システムの開発、ネット証券システムの開発 (現職・今年で6年目) |