業種 |
半導体・電子部品・その他
重電・産業用電気機器
|
---|---|
本社 |
京都
|
オンラインならびに対面形式で仕事体験を開催します。これからの環境社会をリードする最先端技術に触れてみませんか?みなさんのエントリーをお待ちしております。
技術職対象仕事体験 | プログラムについては変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【実施プログラム】 まずは当社の事業概要や製品の紹介などを通じて理解を深めていただきます。 その後、工場見学や、先輩社員とのグループディスカッションを通じて当社での設計職・開発職の仕事内容を体感し、その内容をアウトプットしていただきます。 本年度実施内容について、情報公開を開始しました! 「蓄電システムの評価について考える」(電源センター/東京都中央区) 蓄電池の充放電試験等を通じて、蓄電システム評価に必要な設備(測定器や電源装置)の役割や使い方、合否判定の基準について理解し実践します。 「アルミ電解コンデンサの構造を知る」(ニチコン大野 長野工場/長野県安曇野市) コンデンサの基礎知識を習得した後、コンデンサを実際に分解し、電気特性や製品構造を確認したうえで設計上の特徴について学びます。 「アルミ電解コンデンサの振動耐性向上について考える」(ニチコン岩手/岩手県岩手郡岩手町) 自動車の電子制御用ECUに使用されるコンデンサには、様々な振動がかかります。自動車に使用可能な振動に強い製品をつくるために必要な技術を学びます。 「フィルムコンデンサの安全性実験について」(ニチコン草津/滋賀県草津市) 自動車に使用されるフィルムコンデンサについて、ヒューズ動作実験を通じて、ヒューズ機能による安全性について学びます。 「アルミ電解コンデンサに使用される電極箔の面積拡大技術について」(ニチコン製箔 大町工場/WEB開催) アルミ電解コンデンサの重要な構成材料のひとつである電極箔について、コンデンサの高容量化のための表面積拡大技術について学び、新たな表面積拡大のアイデア創出を模索します。 「R-Map分析手法を用いたリスクアセスメント」(ニチコン亀岡/京都府亀岡市) 電気自動車から電気を取り出す「パワー・ムーバー」を題材として、R-map分析手法を用いた製品事故のリスクアセスメントについて議論し評価します。 「コンデンサの特徴と構造を種類別に理解する」(ニチコン大野 福井工場/福井県大野市) 当社で取り扱う3種類のコンデンサ(アルミ電解コンデンサ、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ、導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ)の特性を、製品を分解して構造を理解し、測定機械を使って評価をします。 「コンデンサの特徴と構造を種類別に理解する」(ニチコン大野 本工場/福井県大野市) コンデンサの基礎知識を習得した後、技術的な品質課題に対して、構造を検討することにより課題解決を目指す。 ※上記の内容は一部変更する場合があります。 【体験できる職種】 設計職、開発職 【実施場所詳細】 対面:各実施事業所 WEB:Cisco Webexを使用 【実施日】 2024年8月盆明け~9月中旬頃、12月中旬、2025年2月上旬~中旬、実施予定。 【募集人数】 各日10名程度 【資格・対象】 2026年3月卒業・修了見込(2025年9月卒業・修了見込含む)の 理工系学生(電気電子系・機械系・化学系をはじめあらゆる専攻を対象とします) 【報酬・交通費】 報酬なし 対面の場合、当社規定に応じて交通費等支給あり(オンライン開催の場合は支給なし) 【エントリー方法】 本年度開催分について、案内を開始しました! まずは、エントリーをお願いします。 エントリーいただいた方にエントリーシート提出をご案内します。 【エントリー後のフロー】 エントリー受付・エントリーシート提出⇒ 選考のうえ、TELあるいはメールにて合否結果を連絡 ⇒ 実施 |
---|