これが私の仕事 |
黒子的な存在として、社員と会社を土台から支える 私は現在、会社の運営を土台から支える「管理部」の一員として、総務や経理、人事といったさまざまな業務に携わっています。
総務の業務であれば、社員の入退社手続きや各種申請、社内の備品管理など。経理の業務であれば、日々の帳簿入力や給与計算など。人事の業務であれば、新卒採用や中途採用、アルバイト採用など。いずれの業務もお客様と直接関わることは少ないものの、社員が気持ちよく仕事に取り組み、会社が事業と組織を成長させるために欠かせないものです。
会社運営を支える「縁の下の力持ち」という意識を持ち、各部門とのコミュニケーションを大切にしながら、どのような業務も責任感を持って行うことを心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
毎月の業務が抜け・漏れなく終えられるとホッとします 管理部の仕事は毎月やる業務が大まかに決まっており、定型作業の一つひとつを確実かつスピーディに行うことが求められます。例えば社内の備品管理や帳簿の入力など、作業の難易度は高くないですが、ケアレスミスをしてしまうと社員と会社に迷惑がかかってしまいます。何事もなく1ヶ月を終えられたときにはホッとすると同時に、「またすぐ次の月が来るけど頑張るぞ!」という気持ちになります。
また管理部は社内のすべての部門と横断的に関りを持つので、いろいろな職域の人たちとの関係づくりもやりがいの一つにしています。人事として採用業務にも携わっていることから、新しく入社した人たちがイキイキと活躍している姿を見るとうれしくなります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
温かい職場の雰囲気は、選考時に抱いたイメージと同じでした ホンヤク出版社を知ったのは、大学内で掲示されていた求人票です。もともと興味があった防衛関係の仕事ができることを知り、「この会社で働きたい!」と思い新卒採用の選考にエントリーしました。
それから選考が進むにつれ、面接官の方々とお話しする中で、落ち着いて温かい雰囲気の社風を感じ、自分の性格にも合っている会社かもしれないと思いました。「職場で一緒に働く人がどんな人なのか?」も気になっていたので、当社でなら自分らしく働けると確信できたのが入社の決め手です。
職場の雰囲気は入社前に抱いたイメージそのままでした。まわりの先輩社員もとても親切で、仕事も一つひとつ着実に覚えていくことができました。 |
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これまでのキャリア |
2013年4月新卒入社 ⇒編集(4年) ⇒管理部(現職・今年で9年目) |