業種 |
ガス
エネルギー/電力・電気/コンサルタント・専門コンサルタント/安全・セキュリティ産業
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本社 |
千葉
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京葉ガスは、千葉県北西部のお客さまに都市ガスや電気を供給している企業です。
都市ガスは一般のご家庭はもちろんのこと、商業施設や工場など幅広いお客さまの重要なエネルギーで、地域を支える大きな役割を担っています。
今後は、ガスのみに留まらない総合生活産業事業者として、多様なサービスを提供し地域の発展に貢献することで、より一層お客さまから選ばれ続ける企業を目指しています。
京葉ガスは、中期経営計画(2022-2024)において以下4つの課題に重点的に取り組んでいくことを示しており、お客さまの“期待を超える”存在となるため、「さらに多くのお客さまに“新しい価値”を届ける存在となる」ことを目指します。(1)低炭素・脱炭素社会への貢献 (2)総合生活産業事業者への進化(3)安全・安心の取り組みの強化 (4)経営基盤の強化
職場の雰囲気を一言で表すと、「風通しが良い」です。社員同士の距離が近く、何か困ったことがあっても相談しやすい環境です。チームで仕事を行うことが多いため、助け合う風土が根付いています。「若手から裁量権のある環境」も当社の特色のひとつ。大きな仕事を担当したり、自分のアピール次第で新しいことにチャレンジできる機会が数多くあります。失敗を恐れず、チャレンジさせ、見守り、フォローしながら若手を育てる伝統になっています。自分なりの目標を持って仕事に取り組んでいける、そんな環境が整っているのです。
電力・ガスシステム改革の進展に伴い、この業界を取り巻く環境は大きく変化しています。そのため、現状をタイムリーに把握し、アクションを起こしていくことが重要となります。自分が担当する仕事だけでなく、会社全体の問題発見・解決に積極的に取り組んでいける「人財」を、私たちは求めています。就職は人生の大きな転機。初めからこの仕事は自分に向かないと決め付けるのではなく、自分の可能性を信じて前向きに取り組んで欲しいと思っています。まずは、多くの会社を研究し、訪問してみてください。そして、さまざまな会社を見た上で、「自分には京葉ガスが合っている。自分のやりたい仕事はこれだ!」と感じて頂ければ幸いです。
事業内容 | 都市ガスの製造・供給、電気供給、ガス機器・設備の販売、熱・電気を含むエネルギーソリューション提案、等 |
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設立 | 1927年1月8日 |
資本金 | 27億5476万円 |
従業員数 | 985名(出向者・休職者含む、2023年12月末実績) |
売上高 | 1173億円(2023年12月期) |
代表者 | 取締役社長 江口 孝 |
本社所在地 | 千葉県市川市(JR総武線 市川駅) |
事業所 | 本社/市川 その他事業所/市川、船橋、松戸、柏 ほか |
財務指標 | (2023年12月期)
経常利益13億1900万円 自己資本比率52.2% |
平均年齢 | 44.4歳(2023年12月末実績) |
平均勤続年数 | 20年7ヵ月(2023年12月末実績) |
売上高推移 | 914億円(19.12)
851億円(20.12) 860億円(21.12) 1150億円(22.12) 1172億円(23.12) |
関連会社 | (株)ケイハイ、京葉住設(株)、京葉都市開発(株)ほか 計20社 |
最近の動き | 2016 お客様件数90万件突破
2017 会社創立90周年。日本政策投資銀行の健康経営に関する「DBJ健康経営格付」で都市ガス事業者初の最高ランクを取得。ガス小売り全面自由化(導管事業・小売事業の会計分離)。 2018 「DBJ BCM格付」で都市ガス事業者初・3回連続最高ランク取得。 2019 「DBJ健康経営格付」で都市ガス事業者初・2回連続最高ランク取得。京葉ガス・京和ガス(京葉ガスグループ)のお客さま件数の合計が100万件に到達。 2020 「DBJ BCM格付」で都市ガス事業者初・4回連続の最高ランク取得。 「DBJ健康経営格付」で都市ガス事業者初・3回連続最高ランク取得。 2021 コーポレートメッセージ・コーポレートロゴを一新。 京葉ガスのでんき お客さま契約件数10万件到達 KeiyoGAS Community Terraceがグランドオープン 日本政策投資銀行「DBJ BCM格付」において都市ガス事業者初・5回連続の 最高ランクを取得 長期経営ビジョン2030・中期経営計画2022-2024を策定 2022 「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を策定。 「なのはなパイプライン」の完工及び運用開始。 「CX・DX戦略」を策定。 |