公共メディアNHKを体感していただく「NHKオンラインカレッジ」、自分にあった仕事やこれから磨いていきたい専門性を一緒に発見し丁寧なマッチングにつなげる「NHKインターンシップ」を開催します!
NHKインターンシップ | NHKインターンシップは、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシッププログラムです。本プログラムに参加いただいた方の情報は、これまで以上に丁寧なマッチングを進めていきます。
【体験できる仕事】 関心のある職種に合わせ、第1希望、第2希望まで参加申込書に記載していただきます。 ※「ディレクター」の仕事のコースは、後期(12月上旬から中旬)に他のコースとともに実施予定です。 A-1) 「ジャーナリスト」の仕事 ・ニュース取材や調査報道(記者) ・ニュース・報道番組の映像取材・編集(映像取材・映像制作) ニュースの取材・制作・発信について知ってもらいます。模擬取材と原稿作成、実機を用いた映像実習などを通して、公共メディアで働くジャーナリストがどのような視点で社会を見つめ、伝えているのか体験してもらいます。 A-2) 「アナウンサー」の仕事 ・リポートや実況、司会など言葉で伝える業務 取材し、構成し、自分の身体を通して出てくる音声で「届けきる」のがNHKのアナウンサー。画面でお馴染みのアナウンサーの指導の下、ニュースリードやスタジオでのリポート実習など実践的なカリキュラムに挑戦してもらいます。フィードバックもしっかりあります。 A-3) 「デザイン」の仕事 ・美術セットやグラフィックなどの映像デザイン ・音楽や効果音などの音響デザイン デザイン業務に携わる職員との交流やデザイン実習を通じて、ビジュアルと音を駆使してコンテンツをデザインする魅力を体感してもらいます。少人数による実習での、最前線で活躍するデザイナーとの臨場感あるワークショップやフィードバックが最大の魅力です。 A-4) 「メディアエンジニア」の仕事 ・番組制作技術(撮影・音声・照明・映像) ・放送システムを支える技術(番組送出・送受信) ・インターネットによるサービス開発・運用 ・放送に関する技術開発・研究 ・放送設備の建築技術 撮影・音声・照明などの番組制作、放送システム・ネットシステムの運用や開発、技術研究などについて知ってもらいます。また、実際の機材を使用したスタジオ実習や、現場で活躍するエンジニアとの交流を通して、技術業務の魅力・醍醐味を学び、テクノロジーで公共メディアを支える役割を体感してもらいます。 A-5) 「経営管理・営業」の仕事 ・経営管理 ・営業 視聴者に“信頼”される組織運営を実現するための舵取り役である「経営管理・営業」の具体的な仕事内容と働く魅力を、最前線で活躍する職員との交流や企画実習を通して体感してもらいます!地域・社会に貢献していく公共メディアの醍醐味や未来についても一緒に考えていきます。 【体験できる職種】 ・番組制作(ディレクター、映像デザイン、音声デザイン) ・記者 ・映像取材 ・映像制作 ・アナウンサー ・メディア・エンジニア ・経営管理・営業 【実施場所詳細】 オンラインと対面(東京)を予定。 【募集人数】 200名程度 【資格・対象】 2024年4月1日時点において、大学等に在学中の方。 ※大学等とは、大学院・4年制大学・短期大学(修業年限2年以上)・高等専門学校(専攻科含む)および専修学校専門課程(修業年限2年以上)をいう。 【報酬・交通費】 報酬はありません。 参加にあたっての通信費、交通費などの必要経費については、原則として自己負担となります。ただし、対面実施の場合、一部の方は交通費を基準に則り支給し、必要な際は宿泊手配も行います。 【エントリー方法】 リクナビ2026よりエントリーください。 応募期間はコースにより異なります。 【エントリー後のフロー】 応募方法やスケジュールなどの詳細は、NHKインターンシップホームページをご覧ください。 ▼NHKインターンシップホームページ https://www.nhk.or.jp/saiyo/recruit/intern ※NHKインターンシップに参加いただいた方の情報は、3/1以降の採用活動に活用させていただきます。 |
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NHKオンラインカレッジ (参加者はチャットのみ) | 【実施プログラム】
・NHKの仕事について知ってもらう入門編のイベントです。 ・NHKの仕事を紹介するだけでなく、就活全般に役立つ「自己PR講座」など盛りだくさんの内容です。 ・現場で活躍する職員が、ホンネで語ります。 ・ここでしか聞けない先輩職員のリアルな話が盛りだくさんですので、ぜひご参加ください。 ・選考やエントリーシート記入はありません。簡単な事前アンケートへのご協力をお願い致します。 ・カメラOFF・マイクOFFでお気軽にご参加ください。 ・興味のある部分だけ視聴するのもOK。 ・質問や感想はチャットでお寄せください。時間の限り、質問に答えます! 【第1回のカリキュラム】NHKマイページ内でアーカイブスを期間限定で公開中 ・テレビはオワコンって言うけれど・・・公共メディアの仕事、徹底解剖 ・NHKをテクノロジーで支え、挑戦する~エンジニアの多様な業務と魅力~ ・アナウンサーが語る!~好きなことでも仕事になる~ ・NHKインターンシップ説明会&皆さんの疑問を解消します! 【第2回のカリキュラム】 ・オリエンテーション × NHKインターンシップ説明会 ・経営管理 × NHK ・ディレクター × NHK ・ジャーナリズム × NHK 詳細は決まり次第発表します 【実施場所詳細】 オンライン(参加者はカメラ・マイクOFF、チャットで質問いただけます) 【募集人数】 未定 【資格・対象】 2024年4月1日時点において、大学等に在学中の方。 ※大学等とは、大学院・4年制大学・短期大学(修業年限2年以上)・高等専門学校(専攻科含む)および専修学校専門課程(修業年限2年以上)をいう。 【報酬・交通費】 ありません。 ・参加にあたっての通信費などの必要経費については自己負担となります。 ・オンラインでの実施のためNHKでは傷害保険等には加入しません。 【エントリー方法】 リクナビ2026よりエントリーください。 【エントリー後のフロー】 選考は予定していません。 |
障害のある学生のための1day仕事体験 | 障害のある学生のための1day仕事体験
【実施プログラム】 NHKでは、障害のある職員が様々な業務で活躍しています。公共メディアNHKの業務に携わり、「視聴者のみなさまの役に立ちたい」「社会に貢献したい」そんな熱い気持ちを持った職員がたくさん働いています。このコースでは、NHKにどんな仕事があるのか、障害のある職員がどのように活躍しているのか、詳しくご説明します。 【実施場所詳細】 NHK放送センター(東京都渋谷区神南2-2-1) 【募集人数】 未定 【資格・対象】 2024年4月1日時点において、大学等に在学中の方。 ※大学等とは、大学院・4年制大学・短期大学(修業年限2年以上)・高等専門学校(専攻科含む)および専修学校専門課程(修業年限2年以上)をいう。 【報酬・交通費】 報酬はありません。 参加にあたっての通信費、交通費などの必要経費については、原則として自己負担となります。ただし、対面実施の場合、一部の方は交通費を基準に則り支給し、必要な際は宿泊手配も行います。 【エントリー方法】 リクナビ2026よりエントリーください。 応募期間はコースにより異なります。 【エントリー後のフロー】 応募方法やスケジュールなどの詳細は、NHKインターンシップホームページをご覧ください。 ▼NHKインターンシップホームページ https://www.nhk.or.jp/saiyo/recruit/intern/ |