先端の技術開発が日々繰り広げられる自動車業界において創意工夫を凝らし
世界から信頼される【高品質な金型作り】を目指しています。
◆世界でも例のない無人一次加工の実現
◆最先端の自動加工
◆高張力鋼板(ハイテン材)への対応
プレス金型製作に関する高度な技術を追求し
常に世界を意識した”モノづくり”を行っています。
金型作りはものづくり産業の根幹を支える産業。今後も幅広いニーズが期待されています!
◆自動車部品用プレス金型メーカー◆ファベストは、写真のような自動車部品の「金型」を設計から一貫して製造。創業以来、収益性重視の経営基盤をもち、赤字を一度も出していない『安定した経営』を続けています!そんな当社には、良いモノ作りをしようとストイックな姿勢で臨む社員が多く在籍中。「金型技術なら誰にも負けない!!」というアツい志をもつ、プロフェッショナル集団です。また、その想いがカタチにできるよう設備を整備。いち早く最先端技術であるCAE(コンピュータ利用エンジニアリング)を導入したほか、機械加工の自動化、設計のシステム化や製品品質のデジタル化など、1歩先を見据えて着実に成長を続けています。
◆基本的に金型は世界に一つしかありません。◆ボンネットやドアーを開けると、自分たちで作り上げた金型で生産された部品が自動車に取付されていて達成感を感じられます。現代、脱炭素時代に入り、燃費改善のためさらなる車の軽量化・高強度化に向けて高張力鋼板(ハイテン材)の採用が進んでおりより高い技術が求められています。今まで培った技術と若い柔軟なアイデアで他社にはない技術力を持ち自動車業界に貢献しています。
◆海外に認められた当社の技術◆スピード・品質を追求し続ける当社は、アメリカやフランスといった海外からのニーズにもお応えしています。工場には1500tのプレス機を整備し、大型製品が多い海外仕様に対応。求められる技術は、世界レベル!いかに精度の高い部品が出来るかは、我々の手掛ける金型に問われています。部門はCAD設計、3D形状作成、機械加工、金型組立、プレステスト、製品測定など多様な職種があり、自分のやりたい職種、得意とする分野を見つけ技量を発揮することが出来ます。
事業内容 | 自動車用プレス金型の設計・製作 |
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設立 | 昭和58年 |
資本金 | 6630万円 |
従業員数 | 73名 |
売上高 | 16億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 金子 佳則 |
事業所 | 【本社】
〒373-0031 群馬県太田市脇屋町997-7 TEL:0276-33-7001 FAX:0276-31-2324 |
主要取引銀行 | 群馬銀行(太田支店)・みずほ銀行(足利支店)・三菱東京UFJ銀行(前橋支社)
足利銀行(太田支店)・日本政策金融公庫(前橋支店)・商工組合中央金庫(足利支店) |
沿革 | 1980年(昭和55年) 太田市高林町にて金型設計として創業
1983年(昭和58年) (有)中村設計事務所設立 1989年(平成元年) (株)中村設計事務所とする 1996年(平成8年) 株式会社ファベストに社名変更 住所を太田市内ヶ島町へ移転。新社屋ビル完成 1998年(平成10年) (株)小川機械製作所とファベストが合併 2000年(平成12年) 海外ユーザーより、受注開始 2001年11月(平成13年) 本社工場隣接地 約630坪を取得 2002年1月(平成14年) 本社工場・仕上加工工場を増築 3次元測定機(CMM)導入 2003年3月(平成15年) 群馬県企業局による新田東部工業団地(太田市脇屋町997-7)に 16,635平方メートル(5,040坪)の土地を取得 新工場に1500tプレス機を導入、 工場面積4,133.38平方メートル(1,252坪)で同年10月稼動(二拠点体制) 2007年12月(平成19年) 非接触測定機 ATOS 2台 導入 2008年7月(平成20年) ISO9001:2000 認証取得 2012年9月(平成24年) 成形解析シミュレーション用ソフト J-STAMP 導入 2015年9月(平成27年) 本社を太田市脇屋町へ移転 技術センター新設 2017年9月(平成29年) 機械工場新設、太田市脇屋町へ移転 (拠点集約) |
当社HP | http://www.fabest.jp/
HPにも詳しい会社情報が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。 |