業種 |
半導体・電子部品・その他
自動車
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本社 |
熊本
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世界トップクラスの実績を誇る半導体製造装置メーカーを得意先に、製造ラインの立ち上げや装置の設計、物流、組立、調整、客先への据付までを手掛けています。「昼勤のみ」・「年間休日119日」・「従業員の40%が女性」という風通しが良く、若手社員が働きやすい環境が自慢です。個々に合わせた勤務形態にするなど柔軟に対応し、より良いワークライフバランスを目指しています。
80年を超える歴史を持つ山清グループの一員として、先人から営々と培ってきた技術力や精神を大切にしながら、急速に進む半導体業界を始めとする周辺環境に的確に対応するための改革にも積極的に取り組んでいます。IOTや5Gなど第三次産業革命とも呼ばれる変革期を迎えた半導体業界では、最先端の技術を駆使した新しい可能性が広がっています。歴史ある製造業の会社として、既存の技術をベースとし、新たな発想とチャレンジ精神で次世代の主力となるような装置製造に取り組んでいます。課題に対して最高のパフォーマンスを発揮し、全社員が個性や能力を活かしながら、持続的に成長し活躍できるような職場環境の整備を進めております。
山清工業九州は30年前に設立し、自動車用油圧式パワーステアリング用配管、各種切削加工など客先のニーズに対応した製品開発で事業の中核を確立してきました。長年にわたる製造技術と蓄積によって、高いレベルでの製品開発力・生産管理能力・品質管理力などをベースとして、約20年前から半導体事業を開始しました。海外にもグループ企業を持ち、グローバル企業として活躍しながら、客先のニーズに的確に対応した生産・品質管理を行っております。世界的な課題となっている地球環境への配慮にも十分注力し、環境に優しいモノづくりの現場を実現することもテーマとしています。
長い歴史があるグループ各社との緊密なネットワークを持ち、安定した業績を維持しているため、安心して働くことができます。風通しの良い職場で、意欲と才能があれば若手でも責任ある仕事を任せてもらえる社風があり、高いモチベーションを維持しながら活躍することができるのも魅力的な点です。現代のライフスタイルに合わせた働き方改革にも積極的に取り組んでおり、家庭と仕事の両立しながら最高のパフォーマンスを発揮できます。これから、新たな時代を開拓し次世代を牽引するようなビジネス開発にもチャレンジしていく予定ですので、ものづくりの最先端で未知の領域を一緒に歩んでいける若く才能あふれる人材を広く求めています。
事業内容 | ・半導体製造装置の一貫生産(組立・物流・調整・検査・設計・客先据付)
・自動車用各種部品製造 ・精密機械加工部品 |
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設立 | 1991/7/1 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 500~1000人未満 |
売上高 | 43億7000万(2019年) |
代表者 | 代表取締役社長 山田 邦博 |
事業所 | ■本社
〒861-1344 熊本県菊池市七城町蘇崎字植木山1241-7 ■林原工場 熊本県菊池市七城町蘇崎字十三部1436-7 ■山鹿工場 熊本県山鹿市久原字吹上4455-11 ■合志事業所(客先工場内) 熊本県合志市福原1-1 ■沖縄事業所 沖縄県浦添市1-33-1 |
沿革 | ★平成3年7月 設立
1991年7月 (株)山清工業九州設立(名古屋から初めての生産拠点) トヨタ自動車(株)殿の九州進出に伴う品質面・物流面での対応 1992年12月 トヨタ自動車九州(株)殿向けマークII パワーステアリング配管の生産開始 (山清工業(株)支援) 1998年4月 東京エレクトロン九州(株)殿、半導体製造装置の組立稼動開始。半導体工場完成 2003年12月 トヨタ自動車九州(株)殿向けクルーガーPSリターン配管組付移管生産開始 2007年8月 東京エレクトロン九州(株)殿合志事業所構内にて半導体製造装置の組立開始 2009年1月 東京エレクトロン九州(株)殿、洗浄装置のユニット、本体装置の組立開始 2010年4月 東京エレクトロン九州(株)殿、洗浄装置の一貫生産開始 (設計~出荷・客先での設置) 2011年12月 半導体クリーン工場増築 (5期) 2015年3月 山清工業(株)より、ソケット切削加工移管生産開始 2016年10月 (株)松田精機より耐熱ニップル切削加工移管生産開始 2017年6月 半導体製造装置組立新工場完成(林原工場) 2019年9月 (株)松田精機殿よりVAカラー切削加工移管生産開始 2020年3月 SU名古屋出張所開設 2021年4月 林原工場増築(林原第2工場完成) 2022年3月 山鹿新工場建築開始 |
働きやすさへの評価 | ・熊本県ブライト企業の認定(2017年)
・健康経営優良法人ブライト500の認定(2021年) |