こんにちは!
株式会社ティルウィンドです。
「印象に残ること」は面接においてある程度重要です。
まずなぜ印象に残ることが大切なのかというと、選考ではより客観的で公平な判断をするために複数の面接官たちによる選考会議が行われます。
応募者の人物像が明確に記憶されていれば、選考会議で「○○な印象の人」として話題に上りやすいため、圧倒的に有利になります。
今回は当社の面接を通して印象に残っている学生さんの特徴をご紹介したいと思います。
印象に残る学生さんには共通して以下のような特徴があります。
【1】素直さ・誠実さが伝わる
こちらがした質問に対して正直に「分かりません、教えていただけますか?」と返してくれる学生は好印象です。こちらが改めて説明をすると、メモを取って学ぼうとする姿勢が特に印象的でした。
【2】当社への熱意が伝わる
教育業界や英会話教室に対する自分の想いを熱く語ってくれた学生は印象に残ります。またこの会社でどう頑張りたいか話してくれた時、この学生と一緒に働きたいと感じました。
【3】表情や態度が明るく、聞く姿勢がある
質問に答えるだけではなく、目を輝かせてこちらの聞いてくれる学生は好印象です。面接の中で会社のことを説明しているときに、リアクションが良い学生や質問をしてくれる学生はこちらもテンションが上がります。
いかがでしたか?
印象に残ることは、「目立つこと」や「奇抜であること」とは違います。
ポイントは「良い意味で記憶に残る」ということです。
印象に残るうえで大切なことが少しでも伝わっていればうれしいです。
ぜひ参考にしてみてください!