第一金属工業は昭和25年創業。神奈川県横浜市に本社を置き
円筒型電池用金属ケースの製造や販売、
製造設備プラントエンジニアリングを主な事業としています。
★円筒型電池用金属ケースで国内トップクラスの製造販売企業。
独自の深絞り技術に裏付けられた品質と月産5000万個のプレス能力が強みです。
当社は1950年の創業以来、「環境保全の推進」「たゆまぬ技術革新」「品質保証の確立」「生産管理の追求」の4つを柱とした企業理念のもと、「安定した品質」の「信頼される製品」づくりを大切に、お客様と地域社会に貢献してきました。2002年には環境マネジメントシステム国際規格ISO14001認証の取得。2014年には太陽光発電を設置するなど「環境問題」にも取り組み、「持続可能な社会」の構築に貢献する企業を目指しています。モノづくりのスペシャリストとしてさらに技術力を磨きながら、ここ横浜から一緒に「夢のあるミライ」をつくっていきませんか?
当社は、強みである独自の「深絞り技術」で、鉄、ステンレス、ニッケルメッキ素材等の各種材料からお客さまの希望するサイズの円筒缶を作製しています。製造は大量生産だけでなく少量の試作にも対応しており、金型の設計からプレス機器の開発、運用、メンテナンスは各分野の専門知識を有するエンジニアたちで構成。様々なニーズに応えられるよう絶えず技術開発の研鑽に取り組んでいるイノベーションカンパニーです!
金属プレスを扱う技術は奥が深く、勉強することがたくさんあります。新しい技術を習得すれば、さらに世界が広がり、製品の完成度も高まり、個人の成長にもつながると私たちは考えています。だから、従業員の方には、どんどん挑戦して、どんどん成長していただきたいと思っています。そのため、研修など、様々な「0から学べる環境」をご用意。「挑戦したい!」「成長したい!」というあなたの気持ちを全面バックアップします!モノづくりのスペシャリストとしてスキルを磨きながら、技術だけではなく、人としても成長できるよう様々なステージをみなさんに提供!先輩や後輩の垣根なく、チーム一丸となってあなたの挑戦をサポートします。
事業内容 | 円筒型電池用金属ケースの製造販売
(1次電池外装缶、2次電池外装缶、等) 円筒缶製造設備・プラントエンジニアリング |
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設立 | 1950年9月1日 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 36名 |
売上高 | 9億5,400万円(23年3月決算) |
代表者 | 代表取締役 影山 彰久 |
事業所 | 〒231-0813
神奈川県横浜市中区かもめ町41番地 |
沿革 | ◆1950年9月
第一金属工業所設立:乾電池用メタルトップのプレス加工を行う。 ◆1950年9月 (有) 第一金属工業所設立 ◆1958年5月 第一金属工業(株)設立 ◆1971年9月 現住所に本社・工場を移転。 電池用金属ケース製造販売に主力移行 ◆1977年2月 電池用金属ケース設備プラント輸出始める ◆2000年1月 円筒缶の製造方法、特許登録 ◆2005年11月 環境マネジメントシステム国際規格ISO14001認証取得 ◆2009年4月 横浜市より「横浜型地域貢献企業 最上位認定」を取得 ◆2014年5月 太陽光発電を設置、稼働(総発電量33kw) ◆2020年4月 品質マネジメントシステム国際規格ISO9001:2015認証取得 ◆2021年4月 影山グループにグループイン ◆2022年3月 帳票類の電子化をスタート ◆2022年10月 自動検査装置導入 ◆2023年12月 画像寸法測定器導入 |