これが私の仕事 |
生徒の「変わる」瞬間に立ち会える 授業・生徒保護者面談・来訪者対応・テスト運営・保護者会運営などを行っています。
生徒が「変わる」瞬間に立ち会えたときにやりがいを感じます。
生徒の受検勉強へのモチベーションは様々で、宿題や復習を完璧にこなしていく生徒もいれば、授業にはきちんとくるけれども、宿題や復習はまったくやってこない生徒もいます。そういった生徒はテストの成績もあがらず、だんだんと後ろ向きな気持ちになっていきます。
それに対して、講師がアドバイスや指導をしたり、時には叱咤激励することで、生徒が「変わる」時がきます。こちらがきちんと働きかけをすれば、それに応えるように生徒が成長していきます。
そんな時にはその生徒の「親」であるかのように嬉しいですし、やりがいを感じるとともに、「自分も頑張らなければ」という気持ちになります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
卒業生との関係性が継続していく 第一希望の都立高校に不合格になってしまった生徒、両親と合否発表後に校舎で話をさせていただいた際、本人は終始涙を流していました。普段はあまり感情を表に出すタイプの子ではなかったので、とても驚いたのと同時に、本気で受験にむかっていたことが伝わってきました。合格させてあげられなかった責任を感じ、情けない気持ちになったことを覚えています。
3年後のあるとき、その生徒が突然校舎に連絡をくれ、東京大学に合格したことを報告してくれました。彼が在籍していた私立高校からはただ一人の合格だったようです。悔し涙を流したあの日から、彼が努力を続け見事に東大合格を勝ち取ったことが素晴らしいと思います。
そして何よりも嬉しかったのは、その電話の最後に「enaで講師をしたい」と言ってくれたことでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子どもの成長にかかわりたい もともと英会話スクールで講師として勤務していたのですが、転職を考え、東京都を中心に展開している進学指導塾であり、かつ規模が大きな会社であることを念頭におき転職活動をしていました。
その中で、公益社団法人全国学習塾協会所属の親族がおり、学究社が業績が成長をとげている企業であるということを教えていただきました。
そして、選考を受けていく中で、私が思う懸念事項に親身に相談にのっていただき、妻子もおりますため、転職後の生活に見通しがつき安心できたため、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:英会話スクール講師(8年間)→転職:ena調布教師→ena京王堀之内校長→ena多摩センター校長→ena調布校長→ena目白校長 |