株式会社マックスマーラジャパン

【三井物産グループ】プレタポルテファッション／外資系ブランド

業種	専門店（服飾雑貨・繊維製品・貴金属）商社（アパレル・服飾雑貨・貴金属）／アパレル・服飾・雑貨・皮革製品／百貨店／その他専門店・小売
本社	東京

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採用情報

先輩社員

マーチャンダイジング部Buying Team
匿名

【出身】神戸女学院大学文学部総合文化学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	本国イタリアの発信を一番に知り、日本での商品展開を考える仕事です。私はバイヤーとして、イタリア本国が発信する商品から日本のショップで販売する商品をセレクトしています。バイヤーは買い付ける仕事が主業務ですが、その前後にもさまざまな仕事があり、イタリアでのショーを見学しシーズンのコンセプトを知ったり、そのコンセプトやコーディネート方法を研修を通してスタッフに伝えたり、店舗ごとの商品入荷数を決めたり、売り上げの動向を追ったりと、多くの業務に関わることができます。シーズンごとに立ちあがる商品を一番に知りその世界観を維持したまま日本のマーケットでどう展開できるか、お客様が受け入れやすいことだけではなくこちらのブランディングをどう受け入れてもらうか、当たり前ですが商品もトレンドもお客様の動向も全く同じである年は二度とないので、シーズンごとの挑戦にやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	新しいシーズンが来るたびに、自社製品ながら毎回感動、脱帽しています。販売員を経てバイヤーとして異動し、初めてイタリア本社でショーを見学した時は涙でよく見えませんでしたね（笑）私は新卒で入社した当初からバイヤーを希望していました。その想いも周囲に伝えていました。ただ、まずは販売員としての責任を全うしない限り他のどんなポジションへの異動も可能ではないと思っていたので、まずは販売員としてブランドにふさわしいかたちでお客様に商品を提案し尚かつお買い上げいただくこと、売り上げ目標を達成し数字として結果を残すことが第一だと考えていました。自分なりに努力し、もちろん簡単に実現した異動ではないので、バイヤーとして初めてイタリア出張に行った時の感動は大きかったです。バイヤーになってからもうすぐ7年ですが、今でも新シーズンのショーを見る瞬間は日々の大変さが帳消しになります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	バイヤーを目指し長期的なキャリア形成が可能だと思ったからです。マックスマーラというブランドは母と祖母の影響で以前から知っていました。学生の時にショップの前を通ることも多く素敵なディスプレイだなと思っていましたし、いつか着てみたいと憧れていました。そういった経験から外資アパレルブランドに興味を持っていたのだと今となっては思います。就職活動の際は何社か会社説明会に参加しましたが、実際にアプライをしたのはマックスマーラのみでした。まず、会社説明会での話に興味が持て自分と相性が合うと感じました。それから、歴史あるブランドの1ページに登場したいという想いもありましたし、長い歴史を通し女性に愛され続ける商品のクオリティも魅力でした。自分が共感できることが多ければ長期的なビジョンを持って働けると思い、入社を決めました。

これまでのキャリア	2004年入社→ファッションアドバイザー→マーチャンダイジング部バイヤー（本社）

この仕事のポイント

	ヒトの美容や健康を支える仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	将来独立を目指せる仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは自分の興味からではないでしょうか。入社後の世界は自分で作ることができます。大変な環境もどう好転させるかは自分次第だと思います。就職活動の際には自分の興味、感心、相性などをまず大切にしてほしいです。入社後に対して過度な心配をするよりも、どんな仕事も自分は楽しむことができる！と思えば、就職活動も楽しくなりませんか？