大ヒット&ロングセラーを続けている『海物語』シリーズを始めとして、
多くのホールに導入されて、大勢のファンに楽しんでいただいている
パチンコ・パチスロ機を開発・製造しています。
今後も、『海物語』シリーズをさらに進化させるのと同時に、
『海物語』シリーズを超える新しい機種にも積極的に挑戦していきます。
SANYO(株式会社三洋物産)は、多くのパチンコファンに絶大な支持を得ている『海物語』シリーズを始めとして、数々のヒット作を市場に送り出してきました。パチンコのビギナーから熱烈なファンまで、誰もが楽しめるシンプルさと、どこからでも大当たりの可能性があり、常にドキドキワクワクできる期待感が『海物語』シリーズの人気の秘密。お客様のニーズに合わせて『海物語』シリーズが進化・発展を続けてきた結果、年間販売台数は常にトップクラス!リーディングカンパニーとして業界を牽引しています。これからも、『海物語』シリーズに加え、様々な機種を開発し、ホール様やパチンコファンの期待に応えたいと考えています。
当社で活躍している人材は、「人を楽しませることが好き」な人。だから、パチンコ好きな人にとどまらず、「ゲームを作りたい」という人も大歓迎。ゲームの世界観を決め、それに合わせてストーリーやキャラクターの動きを考え、多くの人をワクワクさせ、楽しい気持ちにすることは、ゲームもパチンコも共通です。しかも、パチンコは多額の予算を投下して開発していますから、実現できることも多いでしょう。しかも、「海物語」のようにオリジナルコンテンツを考え出すことも可能ですし、自分の好きなキャラクターの版権を獲得して開発することも可能です。ゲームの開発に興味がある人も、ぜひ当社の説明会に参加して、話を聞いてください。
当社では、開発に関わる人はすべて企画段階から参加し、自分の意見を言うことができます。「自分の担当しか意見を言えない」ということはありません。デザイナーが「こんなデザインにしたい」と意見を言うだけでなく、「ここの音は、こうした方がいいのではありませんか?」と、自分の担当以外の意見を言ったり、アイデアを出すことも珍しくありません。そんな時に「そんな意見を待ってたんだ!」と評価するのが、当社の社風です。自分の意見が採用されることが、大きなやりがいにつながっています。担当する分野にとらわれず、違った視点の意見も取り入れて、新機種に反映させているからこそ、他社には真似できない面白い機種が登場するのです。
事業内容 | 遊技機の開発・製造
※代表的製品/『海物語』シリーズ、『大工の源さん』シリーズ、『CR咲-Saki-』、 『CR魔法少女リリカルなのは』、『パチスロ聖闘士星矢』、『パチスロ笑ゥせぇるすまん』ほか |
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設立 | 昭和43(1968)年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 631名(グループ全体、2017年8月末時点) |
売上高 | 1,440億円(グループ全体、2017年8月末時点) |
代表者 | 代表取締役社長 盧 昇 |
事業所 | ◆本社/名古屋市千種区今池三丁目9番21号
◆開発本部/名古屋市千種区千種通七丁目22番3号 三洋開発ビル ◆東京開発部/東京都中央区日本橋一丁目3番5号 日本橋三洋グループビル ◆本社工場/名古屋市守山区新守西1801番地 |
関連会社 | 株式会社三洋販売
株式会社三洋商事 株式会社サンスリー |
加盟団体 | 日本遊技機工業組合
日本遊技関連事業協会 |
沿革 | 昭和43年7月 株式会社三洋物産設立
昭和49年12月 愛知県東海市に直営店「パチンコ三洋」開店 平成元年12月 現在地に新社屋を竣工し、本社を移転 平成12年10月 遊技機の販売部門を独立させて、株式会社三洋販売を設立 平成14年5月 東京都中央区京橋に東京本部開設 平成17年9月 本社開発ビルを新築し、開発部門を移転 平成20年10月 名古屋市守山区に本社工場を移転 平成26年5月 日本橋三洋グループビル新築 東京開発部、東京本部移転 東京本社を開設 平成27年10月 広島支社ビル新築 広島支社移転 平成28年8月 新潟営業所移転 平成29年2月 静岡営業所移転 平成30年9月 京都営業所移転 令和4年11月 株式会社三洋商事 日本遊技機工業組合加盟 令和6年6月 東京支社 改め 東京オフィス名称変更 |
SANYOイズム | 『海物語』シリーズのヒットに甘んじず、これからも既成概念にとらわれない
積極的な事業展開を行っていきたい。 そのためにSANYOの一員としてどう行動するべきか?という 行動指針を「SANYO イズム」として明文化しました。 「常にユーザー目線で考える」 「次の一手を見据える」などの指針があり、 これらを共有することで、全社員一丸となって仕事に取り組んでいます。 |
大勢のファンや全国のホールに愛される『海物語』シリーズ | パチンコホールでは、『海物語』コーナーを設けているお店も多く、
『海物語』シリーズはパチンコ機の代名詞とも言えるほど。 「『海物語』シリーズしかしない」という熱烈なファンも大勢いらっしゃって、 こうした方々に『海物語』シリーズは支えられています。 これからも『海物語』シリーズをさらに進化させて、 全国のホール様やファンの皆様にいっそう愛される『海物語』シリーズを 創り続けていきます。 あなたも、その一員になりませんか? |
新しい製品は、自由に意見を言い合える社風から生まれる | 当社はここ10年ほどで大きく成長したこともあり、
30代が中心となって各部門の第一線で活躍しています。 年代が近い社員が集まっているせいでしょうか、 上司や部下、先輩・後輩の壁が無いフラットな職場で、 若くても自分の考えを言いやすい風土です。 役職者も肩書きではなく、「○○さん」と「さん付け」で呼び、 わからない事があれば気軽に質問しながら、 和気あいあいとした雰囲気の中で仕事を進めています。 どの社員に聞いても「人間関係がすごくいいですよ」と答えるほど。 ほとんど辞める人がいない定着率の良さは、こんな社風だからでしょう。 |
企画・スペック大会 | 当社では、新機種のアイデアを出すのは、開発スタッフだけに限定されていません。
毎年2回開催される「企画・スペック大会」には、職種を問わず、 誰でも自由にアイデアを出すことができます。 理系の社員はもちろん、文系の社員でも、アイデアを出して、 大ヒット商品を生み出すチャンスがあるのです。 役員などの前でプレゼンテーションを行い、 優れたアイデアと認められれば、 ディレクターとなって新機種開発の中心で腕を振るうことも可能です。 実際に「企画・スペック大会」から生まれたアイデアが製品化されたケースがあり、 現在進行中の案件もあります。 あなたのアイデアを「企画・スペック大会」に出して、製品化に挑戦してみませんか! |
安定した経営基盤 | 多くの遊技機とは違い、看板機種の『海物語』はオリジナルコンテンツです。
そのためタイアップ商品とは違い版権料を支払う必要がなく、 そのコストを他機種の開発に回すことができるのです。 その結果、安定した利益を出すことができ、 盤石な経営基盤を確立しています。 こうした安定した経営基盤によって、 当社の開発力は支えられています。 必要に応じて大きな投資をすることも可能ですし、 新たな事業展開のチャンスを逃すこともありません。 |
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