これが私の仕事 |
入念な準備が大事な仕事! 出勤→注文確認→荷出し→売上入力→交渉→仕入入力→退社
注文を確認して注文票を作るのは一日のすべてを決める作業なので、最初に行います。荷出しをする際は出荷間違いや出荷漏れがないよう、十分注意して仕事をしています。値決めやお客様への売り込みのときは、情報をしっかり集めたうえで取引を行うようにしています。もちろん手間はかかりますが、その点においては気を抜くことがないよう心がけています。対面でお話しして値段を決めた後、パソコンで値段や産地を入力します。毎日8~9人の担当者に電話をしているので、値決めの際にしっかりメモしておかないと時間のロスになってしまいます。その後、自分の一日の売上と利益を確認して事務所での作業は終了になります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
信頼につながる仕事ができた 営業担当者としてデビューし、商品を売り買いする業務の中で、お客様から感謝されたり、利益という目に見える形で結果を残せたりした時に喜びを感じました。今では多数の商品を担当していますが、市場やスーパーに自分の商品が多く置かれているのを見ると嬉しくなると同時に、やりがいも感じます。コミュニケーションはとればとった分だけ信頼関係に繋がると考えているので、お客様からの信頼をさらに得るために多くの方と積極的に会話をしています。商品数が多い分リスクも大きいですが、売った商品を褒められたり、自分の中身を見て関係を持ってくれたりしたときの喜びの方が大きいので、まだまだこのまま頑張ろうと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
勤務時間と仕事内容が魅力 早い時間に始まり早い時間に終わるというところと、一人一人の仕事の裁量が大きいところに惹かれました。1~2年目の新人が上司とほとんど同じ仕事をするので、最初は大変でしたが、上司と肩を並べて戦えるということでもあるので、やりがいを持って仕事ができました。営業活動がしたくてこの会社に入ったので、担当を持ちたいと直談判したこともありました。 |
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これまでのキャリア |
一年目は先輩と共に胡瓜や白菜を担当していましたが、二年目で支店異動になり、違う商品で営業担当デビューしました。最近は教育係も務めており、担当者になるために必要だと思うスキルなどを重点的に教えています。 |