これが私の仕事 |
総務業務:ルールと人をつなげる仕事 総務では取締役会の運営から、災害対策の検討、社内外広報、業務上の安全衛生管理、社内インフラ整備運用、会社貸与スマホの管理、福利厚生など、多岐にわたる業務を担当しています。それらの担当業務には会社のルールがあり、そのルールの中で組織が円滑に動けるよう、また、社員の皆さんがそれぞれの業務に専念しつつ快適に働けるよう、ルールと人をつなげることが総務の仕事と考えています。
現在、私は転勤者用の住宅管理や社内システムの運用などを担当しており、申請内容の確認、問い合わせ対応、組織の異動情報に基づくシステム管理などを行っています。日々の業務の中で、効率的な運用はできないか、会社の制度やルールも含めて改善できないかを検討することも重要なミッションであり、やりがいがあって面白いと仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
時代にあわせた対応 管理部門の仕事では、時代の潮流に合わせ、法改正や会社制度の見直しに度々直面します。その中で、NTではどのように導入するのか、見直しにあわせ効率化できないかなどを多面的に考える必要があります。常日頃アンテナを張りつつ、新しい課題に取り組めるのは面白いところです。
最近では在宅勤務も導入される中、社内書式の電子化プロジェクトでの新システム導入に携わりました。電子化にあたって、どうすれば適切な運用に落とし込めるのか、効率的に運用できるのかなど考えながら導入を進めました。導入によって、申請する側と受ける側それぞれから楽になったとの声をいただいた時には、工夫しつつ頑張った甲斐があったと感じることができました。新たなチャレンジに取り組めることや、感謝の言葉を得られることはやりがいにつながります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が好きなもの支える会社に魅力を感じました 会社の業務が何につながっているのかが、働く上で大事なことだと思います。自分の仕事が自分の好きなものを支える一部を担っていると考えられることは、モチベーションや満足感につながると思います。
就職活動中、NHKの番組が好きだったこともあり、その番組制作や公共放送の一部を支える業務に少しでも関われることは、自分のなかでも一つのモチベーションにつながると思い入社しました。実際に入社してからも、現場の方々は日々公共放送を支える高い技術や誇りをもって働いていることをひしひしと感じています。 |
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これまでのキャリア |
前職に新卒入社後、希望職種では無かった総務労務人事等の管理業務に5年従事。管理業務の楽しさを覚え、別業務への配置転換を断り退職。会社業務に魅力を感じNTへ入社。総務・労務業務を中心に8年目。 |