これが私の仕事 |
運用管理と設備整備 私はNHKの社内ネットワークの運用部門に所属し、運用設備の管理・運用オペレーターの支援・非定形の運用業務を担当しています。
放送という社会インフラが止まることが許されないように、社内のITインフラも止まることは許されません。万一、問題が発生した場合は関係者と連携し早急な問題解決を行います。それが、利用者であるNHK職員の業務遂行を支え、放送を送り出すことにつながっていると考えています。
また、NHKでは放送センターの建て替えを行っています。新たな建物にも新しいインフラの整備が必要ですが、当然運用設備も必要になります。NHKで次世代の運用監視基盤を整備していますが、このプロジェクトのメンバーとして参画しています。
前者の運用部門の立場と違い、設計する立場で参加をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チャレンジに寛容な仕事 この仕事ではやはりチャレンジできるという点が魅力です。チャレンジしたいことを提案できる環境もサポートをしてくれる環境もあるため、自身のスキルが不足している場合でも経験を積むことができます。
この会社に入って間もない頃、運用者向けの監視画面の作成を行ったことがありました。私が触ってみたい製品だったため担当をさせてもらったのですが、まだ不慣れなところもあり作成している際に詰まってしまったことがありました。その時も先輩がサポートをしてくださり無事納品することができました。自身がチャレンジした結果を無事納品できたこともそうですが、実際に運用の方が自分の作った画面を見ながら業務してくれているところを見ると認めてもらえた気がして嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会変動の中で必要なスキルをつけるために 就職活動では幅広いスキルと高いレイヤーの業務を学べる環境という部分に重点をおいて会社を探していました。
前職のネットワークエンジニアの経験を活かしつつ、スキルの幅を広げることができ、また運用の立場から提案する立場まで様々な形でプロジェクトに参画できる会社だったので、NHKテクノロジーズを選びました。
案件により立場が変化することが当たり前と思える柔軟な考え方が私にあっていました。 |
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これまでのキャリア |
前職:ネットワークエンジニア(3年間)→当社へ転職:デジタル開発技術本部(3年) |