業種 |
各種ビジネスサービス
|
---|---|
本社 |
鳥取
|
当社は、日本発唯一の国際カードブランド「株式会社ジェーシービー(以下JCB)」の100%出資のグループ会社として、クレジットカードなどキャッシュレス決済の社会インフラを支えています。自然災害の少ない鳥取市でJCBグループの基幹業務を行うことで、有事の際のリスク軽減を図るBCP(事業継続計画)拠点です。わたしたちは、お客様から、従業員から、そして地域コミュニティから、強く必要とされ、愛される会社を目指します。
JCBは日本発唯一の国際カードブランド。キャッシュレス化が進み、クレジットカードが社会インフラとしての役割を果たす中で、より安全に決済できる環境やシステムが求められています。当社は、世界中で利用される国際カードブランドJCBをはじめとする、各種決済サービスのバックオフィス業務を担当。カード利用代金の売上精算や、領収書の作成・発送など、さまざまな事務処理に対応しています。高品質のオペレーションはもちろんのこと、会員や加盟店の皆さまから預かった大切な情報を厳正に管理し、適切に取り扱うためのセキュリティ体制構築にも注力。JCBのバックオフィス業務中枢を担う重要拠点として、JCBを支えています。
質の高いオペレーションを実現するために大切なこと。それは、社員がパフォーマンスを発揮できる環境づくりだと考えています。社内のレイアウトや設備は、機能性と社員の満足度をとことん重視。作業効率に配慮したワークスペースはもちろんのこと、収納の工夫を凝らしたロッカールームやレストルーム、交流スペースとして利用できるコミュニティキッチンなど、他のオフィスで働く社員のアイデアも随所に反映しています。正確な仕事が求められる事務処理業務では、人こそが資本。当社では社員ファーストのオフィス環境を整備しています。
JCBの事業拡大と、大規模災害発生時の業務継続を目的に設立されたJCBエクセ。2014年の設立当初は約40名でスタートした組織も、現在は300名を超える規模に成長。地域の雇用環境向上にも貢献しています。当社の使命は、より良いオペレーションでお客さまの信頼にお応えすること。そして拠点である鳥取に根ざし、地域とともに発展すること。地域の一員として、祭りへの参加や砂丘清掃活動などの地域ボランティアも積極的に行っています。また社員が充実した生活を送り、地域社会で活躍できるよう、ワーク・ライフ・バランスにも配慮。当社と関わる誰もが笑顔になれる企業を目指し、さまざまな努力を続けています。
事業内容 | クレジットカード・プリペイドカード等多様な総合決済サービスの事務処理 |
---|---|
設立 | 2014年3月4日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 311名(2023年4月現在) |
売上高 | 972百万円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 梅澤章 |
事業所 | 鳥取県鳥取市若葉台北6-1-1 JCB鳥取ソリューションセンター |
企業ミッション | 私たちJCBエクセは、常により良いオペレーションを追求し、継続的なオペレーションの進化を可能にする仕組み「オペレーショナル・エクセレンス」の確立を目指します |
鳥取県認定企業区分 | 鳥取県男女共同参画推進企業
鳥取県家庭教育推進協力企業 鳥取県キャリア教育推進協力企業 |