学校法人佐野学園

「学校職員＝事務作業をこなす職場」そんなイメージを持っていませんか？佐野学園では、若手職員でも業務改善やイベント企画に主体的に関われる環境があります。実際に入社した職員の多くが「ここまで多岐にわたる業務を任されるとは思わなかった」「自分の意見やアイデアが形になる機会が多い」と、良い意味でのギャップを感じています。もちろんルーティンワークもありますが、それだけではありません。教育現場を支える業務の中で、自分の介在価値を発揮し、成長できる環境がここにあります。安定と挑戦が両立する職場で、新たなキャリアを築きたい方には最適な場所です。

デジタル化が進む現代において、教育の在り方も大きく変わっています。佐野学園では、業務の効率化だけでなく、教育の質を高めるためのDX推進にも注力。ペーパーレス化やデータ活用による学生支援の最適化、新たな学びの場の創出など、変化の中心で活躍できます。さらに、学生との距離が近く、意見を直接聞きながら教育の仕組みを共につくることができるのも大きな魅力。安定した環境の中で、自分のアイデアを活かし、教育の未来をつくる仕事に挑戦できます。

佐野学園の原点は、戦争のない未来を創るための教育でした。創立者・佐野公一は、第二次世界大戦の終戦を迎え、「二度と戦争を起こさないためには、異文化を理解し、世界とつながる若者を育てることが必要だ」と決意。その想いを受け継ぎ、言語教育を軸に国際社会で活躍できる人材の育成を続けています。常に時代の変化を先取りし、教育の未来をつくり続けてきた私たち。今、新しい時代にふさわしい学びを創造し、次世代にバトンをつなぐ仲間を募集しています。教育の力で社会をより良くする仕事に挑戦しませんか？