株式会社大林製作所オオバヤシセイサクジョ

株式会社大林製作所

医療用X線撮影台・レントゲン撮影台メーカー
業種 医療機器
精密機器/商社(医療機器)/商社(機械)
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

設計本部
高砂知沙(24歳)
【出身】千葉科学大学  危機管理学部 医療危機管理学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 「お客様に優しい」製品開発の中核を担う設計職!
基本的には営業の方から顧客要望があって、既存の製品のグレードアップや新規の製品の要望に沿って製品設計を行っています。私は学生時代に「機械工学」に触れることがなく、未経験からのスタートでしたが、しっかりとした長期的に考えられた研修制度を基に日々成長しています。

3年目を迎えた現在は、会社の顔となる製品の設計やプロジェクトに関わっています。
また、製品全体のリスク管理を任されるようになり、社内で仕事を任されることに対する「責任」や「やりがい」をこれまで以上に感じています!
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
学生時代の恩師に仕事を通して再開し感じた「やりがい」
itemと呼ばれる国際医療展示会に初めて自分が設計した製品とともに参加した時です。製品が並んだことの喜びはもちろんのことでありながらも、学生時代の恩師が自社スペースに足を運んでくださり、社会人として取り組んでいる内容を評価し褒めてくれた経験が今でも心に残っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 未経験からでも大丈夫!長い歴史の中で積み重ねた「揺るがない土台」
私が入社を決めたのは「未経験からでも一流の設計職になれる」という点です。
大学時代の医療実習で、医療機器の扱いづらさを感じた私は、「医療機器メーカー設計」一択で就職活動を行っていましたが、就職活動において、「機械工学」の経験の無さは大きなハンデとなっていました。その中でも大林製作所だけは、「私の思い」に寄り添ってくれ、採用してくださりました。
 
これまでのキャリア 入社後の配属は製造部。3ヶ月後に設計本部に配属となり現在に至る。

この仕事のポイント

職種系統 機械・電機・電子機器設計
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代のうちに、「何がやりたいか」「何を自分の中で軸にするか」を考えることが重要だと考えています。ここで私の就職活動に掲げていた内容を紹介できればと思います。

何をしたいか:医療業界に携わりたい。

自分軸:とんかつをいつでも食べられる生活であるかどうか。

他の料理より少し豪華な印象の「とんかつ」を我慢せず食べれるぐらいの経済的余裕と、裕福になっても「とんかつ」を贅沢品と考えられる謙虚さを持った人間でいたいと考えています(笑)。

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