東邦ゴム工業株式会社トウホウゴムコウギョウ
業種 その他商社
商社(機械)/商社(金属)/商社(化学製品)/コンピュータ・通信機器・OA機器
本社 石川

先輩社員にインタビュー

開発係
中野 最
【出身】高知大学  理学部 応用化学コース 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 シリコーンゴムローラの製造・開発
プリンターに用いられるシリコンゴムローラの開発を行っています。具体的に言うと、新たな製品の試作開発および製品製造のための金型設計を行っています。お客様のご要望を伺い、要求された性能を満たすために様々な方面から工夫を凝らすのですが、試作を作りあげるためだけでも1ヶ月は必要です。その試作を繰り返し、要求通りの性能を引き出せたときの達成感には大きな魅力を感じています。また量産では、試行錯誤し量産体制を構築し、ようやく自分の携わってきたものが世の中に送り出されます。図面~試作~量産体制まで全ての工程を担当しているので、業務内容は多岐に渡ります。全工程を自分で作り上げられるようになるには、3~4年の経験が必要です。もちろん、その後も知識の積み上げが大切なので、勉強勉強の毎日です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
製品寸法精度UP!!
ある製品の寸法精度を向上させるため、成型金型の精度UPすることに努めていました。
金型に細工することや、加工方法を既存のものでダメなら新しい手法を考えていくことで、
少しづつ精度を上げられるようになります。成果はすぐに数値として表れるので、
精度が高くなったときは喜びを実感できます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分の作った製品を世界の人々に使ってもらいたかった。
第一にものづくりに興味があったので携わりたかったこと、第二に世界シェアのある企業と取引をしており、自分の作った製品を世界の人々に使ってもらうことの2つ共が叶う場所があったからです。学生時代に樹脂(熱硬化性・熱可塑性)を研究テーマとしており、その経験を活かしたいと思っていました。実際入社してみて、お客様のご要望を満たす方法を考えていた時等に役立つ場面があります。
 
これまでのキャリア 基礎研修(6ヶ月間)→生産2部(1年間)→アサヒ精工 開発(5年間)→ベトナム工場(現在)

この仕事のポイント

仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

緊張するかもしれませんが、気楽に行った方が良いと思います。
選考は自分の価値を品定めされる場と感じるかもしれませんが、日本にたくさん人がいる中の2~3人に自分の良さが伝わらなかったからといって、落ち込むことはありません。
取り繕わずに、自分を認めてくれた会社を選ぶと良いと思いますよ。

東邦ゴム工業株式会社の先輩社員

工業用ゴム・樹脂製品の提案営業

シンガポール法人 マネージャー
安藤 有平
金沢大学大学院 人間社会環境研究科人文学専攻

工業用ゴム・樹脂・金属製品の提案営業

営業二部 富山営業所
宮崎 裕輝
金沢工業大学 バイオ化学部 応用化学科

生産を担当しています

開発係
日南 達也
富山大学 理学部 化学科

工業用品の企画・提案営業

営業二部 富山営業所
安田 洵也
金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科

一人前の営業となるべく、商材や営業手法について勉強中!

営業一部 金沢営業所
中川 晃太
大阪学院大学 経済学部 経済学科

ゴム・樹脂・金属製品の営業販売

営業一部 金沢営業所
津幡 優我
東海学園大学 スポーツ健康科学科

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