田舎館村は青森県津軽平野の南側に位置し、東に八甲田山、西に岩木山を臨む青森県で一番小さい村。村の中央を浅瀬石川、南北に平川が流れ、豊かな水と肥よくな土壌が実りをもたらす、お米、りんご、野菜の作付がさかんな村です。
「つながりが 笑顔を育む わが田舎」を将来像に掲げ、「自然を活かし、共に歩むむらづくり」、「若者が住みたくなるむらづくり」、「村民と協働によるむらづくり」を目指しています。
田舎館村は風光明媚な田園地帯、約2100年前の弥生時代から稲作が行われていた歴史のある村です。「田んぼアート」発祥の地であり、年々芸術性を高め、全国的な注目を集めています。また、冬には雪原に足跡で描く「スノーアート」を作成。四季折々にアートが楽しめる村となっています。
村が提供する行政サービスは、農業を営む方々へ向けたものから、子育てや介護の支援まで多岐に渡ります。また、近年増加している自然災害に備え防災体制を強化したり、子育て世代が安心して子育てができるようさまざまな取り組みを行っています。
「村役場」という職場にはどんなイメージをお持ちでしょうか。田舎館村役場は明るくアットホームな雰囲気の職場です。職員は100人に満たないので皆顔見知りです。普段は各々所属課で業務を行いますが、村のイベント等は課の垣根を越えて全職員で行いますので、自ずと職員同士の親睦も深まります。県内最小面積の田舎館村ですが、ほぼ津軽地方の中心なので通勤アクセスも抜群です。共に未来の田舎館村を盛り上げていきましょう!
事業内容 | 田舎館村は青森県津軽平野の南側に位置し、
東に八甲田山、西に岩木山をのぞむことができます。 総人口は7,306人、世帯数2,893(令和6年3月末日現在)の自治体です。 |
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設立 | 1995年
(昭和30年4月1日、田舎舘村と光田寺村が合併) |
売上高 | ー |
職員数 | 87人(令和6年4月1日現在) |
予算額 | 42億100万円(令和6年度一般会計当初予算額) |
代表者 | 田舎館村長 品川 新一 |
事業所 | 田舎館村役場
〒038-1113 青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻123番地1 |
Webサイト | http://www.vill.inakadate.lg.jp/ |
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