これが私の仕事 |
在宅介護を支えるプロフェッショナル 訪問介護は自立に向けた支援を心掛けることが必要です。身体的にはもちろん、精神的にも社会的にも豊かな暮らしができるようにサポートすることが重要で、要介護度が悪化しないようご利用者が持てる力を生かし、できる事はご自身で、できないことはできるように支援を行っています。
その一方で、ご利用者やご家族に生活上のアドバイスや精神的なサポートをすることも期待できます。介護が必要になると、外出の機会や社会との接点が減り、気持ちが沈みやすくなることがあります。その中で、「自宅に来てくれているヘルパーが、もっとも身近な相手」というケースも少なくありません。要介護者を支えるご家族においては介護疲れを感じている方も多くいます。
ヘルパーは介護の仕事を通じてご家族の負担を軽減することもできるやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
利用者様の笑顔 訪問介護を利用されている方のうち、独居で生活を送られている方が非常に多くいます。その中にはご家族が遠方の方もいらっしゃり、日々の生活の中でのお困りごとをヘルパーに話される方や一人で抱え込んでいる方もいます。
その少しの変化に気付き、会話をする中でニーズを引き出し、それをケアマネージャーや関係事業所で連携を図り、ご利用者が不安に思っていることを軽減することで、より安心した在宅生活を送っていただくことができます。
事業所内だけで解決が難しいことも、他事業所との連携を図ることで、ご利用者の笑顔が多くなり「いつもありがとう」と言ってくださることが、私たちの喜びやモチベーションにも繋がります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
プライベートも充実!自分自身のスキルアップ!! “訪問介護=365日24時間対応”といったイメージがあると思います。
私自身もそう思っていた一人です。
弊社は「主婦の方でも働きやすい環境で仕事をしてもらいたい」という方針もあり、毎週日曜日と元旦が休業日、早朝夜間のサービスは基本的に行っていないのでプライベートを充実することができます。
また、福祉事業を展開していて訪問介護の知識だけではなく、さまざまな分野のことを学ぶ機会もあり自分自身のスキルアップにも繋がるためこの会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
特別養護老人ホーム(介護スタッフ)、訪問介護(登録ヘルパー→サービス提供責任者→管理者) |