これが私の仕事 |
生活に笑顔と「おいしい」をお届け 中でも印象的だったのは私の組合員さんにTSSが主催する「はじめて箱」をお届けした事です。その組合員さんは私が担当者になった時、まだ妊婦さんでした。赤ちゃんが生まれてはじめて箱の事を話しました。その組合員さんはもらえる事を知らなかったようで、とても喜んで頂けました。その後私がはじめて箱をお届けに行くと、「本当に教えてくれてありがとうございます。他の人ではなく福嶋さんにはじめて箱を持ってきてもらえて本当に良かったです。」と言って頂けました。少しでも組合員さんの生活のお役に立てて良かったと思いましたし、そこにやりがいを改めて感じました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人とのつながりに感謝! 私が一番嬉しかったことは、組合員さんから旅行のお土産を頂いた事です。その方は毎週私が手書きで作っているイラスト付きの「担当者ニュース」に、丁寧に色塗りをしてコメントを書いて下さります。それだけでもとてもうれしい事で毎週元気を頂いています。ある日その組合員さんはご家族で東京旅行へ行かれました。そして次お会いした時に「東京いったから福嶋くんにお土産買ってきたよ」といって有名な神社のお土産を頂きました。わざわざ買って来て頂いた事、何より覚えていてくれていたことに感動しました。生協のこの仕事はただ商品を届けること以上に、人と人で繋がっていると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩職員の姿に感動! 就職活動を進める上で、私は自分が少しでも興味のある仕事に対してはインターンシップに参加していました。生協は小さい頃から母がしており、私もよく商品を食べていました。大学の先生の勧めもあり、インターンシップに行き、半日配送に同乗させて頂きました。正直インターンに行くまでは商品をお届けするだけの仕事かとイメージしてました。しかし実際は組合員さんと、とても楽しそうに会話をし、目には見えない信頼関係のようなものを感じました。また何よりその配送担当者の方が元気かつ楽しそうに仕事をしている姿を見て、とても素敵に思えました。自分もこんな風に組合員さんと話をしたりして、信頼関係を築きたいと思い生協に行く事を決めました。働いてみると組合員さんとの会話は楽しいですし、元気をもらえます。 |
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これまでのキャリア |
配送担当(約3年間)→サブリーダー(現職 約1年半) |