これが私の仕事 |
資材・材料の購買先を決める仕事 現在所属している購買課では、当社の商品に使用する箱やフィルムなどの資材やお菓子の材料の購買先の選定、イベント商品の展開予定数の集計、海外製品の輸入、海外店舗で販売している商品の輸出業務を行っています。その中で私は資材の購買先の選定、商品集計、輸出業務等を中心に行っています。
取引先選定では複数の資材メーカーの規模や得意なこと、工程などを加味して選定する必要があるため、考えることが多く大変なこともあります。
しかし、企画・設計に近い段階からお菓子づくりに関わることができるため、面白く思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身の成長を実感できる場所! 資材に関わる業務に就いてから今年で6年目になるのですが、その中での成長を感じたことです。
配属当初は資材の知識が全くなく大変苦労しましたが、次第に資材の種類や材質、各メーカーの生産についても知識を深めることが出来ました。その他にも工場勤務の経験も活かして、取引条件に組み込む、資材メーカーと相談するなど現職の業務に取り組むこともできていると実感しています。
また、様々な業務を行う上で業務がより楽になるようなシステム作り・修正も並行して行っているのですが、私だけではなく他の方にも実際に使用してもらい、業務効率が上がった時は嬉しく感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「まっすぐなおいしさ」で心と心を繋ぐ 私はもともとお菓子が好きで、おいしいお菓子を口にした時には幸せを感じます。そのため就職活動では菓子業界を中心に選考を受けていました。当社は「まっすぐなおいしさ」を理念に掲げ、材料を厳選し、不必要な食品添加物を使わない、安全・安心な商品づくりを行っています。複数企業の選考に参加する中で、当社が特にお客様のことを深く考え、大切にしていることが伝わり、魅力に感じました。
また、お菓子は自分で購入して食べるだけではなく、贈答用として用いることで人の感謝やお祝いなど“気持ち”を伝えることができます。特に看板商品のバウムクーヘンは“長寿”や“繁栄”のシンボルとして、婚礼やお祝いの席など多くのシーンで用いられています。お渡しする方から受け取られる方へ、心と心を繋ぐことができる点も惹かれ、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
洋菓子の製造 (1年間) →工場の生産管理 (4年間)
→本社にて購買先の選定・輸出業務 (現職・今年で2年目) |