これが私の仕事 |
育児と仕事を両立させながら営業システムを利用するユーザをサポート 育児休業前・復帰直後は、キリンビール営業担当が自身の販売目標数や会社全体の売上げを確認するシステムの開発を担当していました。
プロジェクト終了とともに部署異動し、現在はキリングループの営業企画の指示や小売店舗活動の報告・共有に使用するシステムの運用をしています。なかでも、私はユーザから受けた要望を案件化して進めたり、システムの不具合が発生した際の原因究明・解決などを担当しています。
現在は、時短勤務制度を活用して育児と仕事を両立しています。ユーザ対応はチーム内で分担して行いますが、子供都合で急に休むこともあるため、自分のやることリストは常に整理し、チームメンバーとも共有することで業務に支障がでないように工夫をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ユーザからの「ありがとう」が仕事のやりがいにつながっている ユーザから「いつも丁寧な対応をありがとう」という言葉をもらえた時がとてもうれしかったです。
入社後はじめに配属されたのは、日々ユーザからくる問い合わせに対応するチームでした。はじめは用語もわからず、先輩に何度も確認していましたが、徐々に自分の知識が広がり対応できることが増えていきました。
その後の開発では、運用で得た業務知識を活かすことができやりがいを感じました。プロフェクトは予算や期間が決まっているため、ユーザの要望をすべてをかなえることは難しく、システムの制約もあります。そのようななか、ユーザと認識を合わせるのは大変でしたが、前提をすりあわせることの大切さや伝え方の工夫を学ぶことができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
懇談会で会った先輩社員の優しさが入社の決め手に! 入社を決めたのは、選考途中の懇談会で先輩方が優しく接してくださり、社風に惹かれたのが大きかったです。私は文系出身だったこともあり、入社時はシステム開発についてあまりイメージがついていなかったのが本音です。でも、先輩方は私のつたない質問にも、偽りなく真摯に答えてくださったことが印象に残っています。
「人がいい」というイメージは入社した後も変わりません。ママ社員の先輩も多く、仕事の悩みはもちろんのこと、育児の相談にのってもらうこともあります。特に復帰当初は家庭と仕事が両立できるか心配でしたが、会社の制度や周囲の理解・サポートに支えられ柔軟に働くことができています。 |
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これまでのキャリア |
1~4年目:営業系システムの部署に配属。運用担当
5~6年目:担当システム再構築開発⇒運用担当
7年目~10年目:営業系システム開発プロジェクト(うち約1年半産育休)
11年目~:営業系システム運用 |