奥田商店は創業150年、京都・滋賀・大阪の関西エリアに酒店を30店舗以上展開しています。
卸売り・小売りは得意ですが、その豊富なノウハウを生かしたプライベートブランドも次々と開発中。
酒類の総合商社メーカーとして何万種類ものお酒に精通している私たちは、お客さまの要望に応える商品を提供できるエキスパート集団です!
奥田商店は、京都・滋賀・大阪の関西エリアに30店舗の直営店舗を展開中。エリアを限定することで高いシェアを獲得しながら、ユーザーの声を直接聞き、どんな商品がどんなエリアで人気があるのか、どんな飲み方が流行しているかなどを調査します。その情報を取引先に提供することで売上アップにつながり、近年では日本酒の「鈴女」をはじめとしたプライベートブランドにも応用しています。商社機能を中心としながらこうした商品企画、開発、販売まで一貫した事業展開をおこなっているのが当社の強みの一つ。メーカーにこだわらず何万種類ものお酒に精通している私たちは、これからも本当に喜んでいただける商品を生み出す挑戦を続けていきます。
会社だけでなく、社員が共に成長できる環境づくりを心掛けている当社。それは働いていく中で「自分に合ったキャリア形成とは」「将来の目標が漠然としている」、そんな思いを抱いている方も少なくないと考えているからです。そのため配属後でも希望により臨機応変な異動を可能にし、「長所に合った仕事を探したい」「ほかに挑戦してみたい仕事がある」など多種多様なキャリア形成、人生設計のサポートをしています。例えば、「飲食店へ商品提案をしながら経営学・料理の勉強をし、将来的に自身で飲食店を経営」「店舗スタッフとして働きながら商品知識を深め、世界各国の商品を取り扱うバイヤーへ」など、その可能性は無限に広がっています。
私たちは、「150周年を迎えた老舗企業が、京都の活性化に挑戦」というスローガンを掲げ、全国の「京都で働きたい方」のために交通費や一時滞在費、引越代、住居契約時の費用まですべてを負担し「京都で働く」という夢をサポートしています。有給休暇や育児休暇などの休暇をはじめ、社会保険や社員割引販売などの福利厚生、そして家賃補助制度や資格取得支援制度など、ワークライフバランスやキャリアステップを重視した制度も充実させています。また入社前研修や店舗でのOJTなど、実際にする業務に役立つように、経験をもとにした指導を実施。働きやすさとやりがいが両立できるのが自慢であり、ぜひ私たちと一緒に働いてほしいと思っています。
事業内容 | ■業務用酒類、飲食料品の卸売り・小売り
■太陽光発電事業 |
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設立 | 創業 1873年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 約620名(2024年3月現在) |
売上高 | グループ全体 222億円(2024年5月決算) |
代表者 | 代表取締役社長 奥田 悌二 |
事業所 | ◆本社
京都府京都市中京区河原町通三条下ル2丁目山崎町233-2 ◆営業・商品配送センター 京都府京都市山科区北花山大林町64 ◆大阪営業所 大阪府八尾市清水町1-4-12 ◆運営店舗 酒のディスカウント・ケントボーイズ10店舗、生鮮スーパーケント2店舗、業務スーパー(フランチャイズ)16店舗、ザ・ダイソー(フランチャイズ) 2店舗 |
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