1953年に青森県のラジオ民間放送局としてスタートした青森放送は、「県民の、県民による、県民のための放送」を掲げ、地域に根差したニュース取材・番組づくり・コンテンツ制作を行ってきました。「県民とともに、県民のために」を社是にした私たちのサービスは、テレビの視聴率27年連続三冠という結果に。これからも地域のためになる情報を提供し、より地域に親しまれ、愛されるテレビ局を目指していきます。
青森放送は、1953年に民間ラジオ放送局としてスタートしました。その後は1959年にテレビ放送が始まり、日本テレビ系列局として地域に密着した番組づくりをおこなっています。現在はラジオ・テレビ・インターネットでサービスを利用できるようサービスを拡大。テレビの見逃し配信やラジオのスペシャル動画、自社独自の動画コンテンツなど、これまで培ってきた「放送」のノウハウを最大限生かしています。それもすべては「県民とともに、県民のために」のモットーによるもの。私たちはこれからも地域のみなさまの信頼に応え、より地域に親しまれ、愛されるサービスを提供するテレビ局を目指していきます。
放送局はヒトが財産、放送局はコンテンツが財産。私たちはスタッフ一人ひとりが一丸となって「県民から信頼されるニュースづくり・県民を幸せにする番組づくり・世界に通用するコンテンツ開発」に全力を注いでいます。その結果として、RABニュースレーダーの2021年度年間平均視聴率は21.7%、ラジオ・テレビの番組は芸術祭大賞や優秀賞、ギャラクシー大賞、民間放送連盟賞などの毎年の受賞につながっています。また全国的に災害が頻発する中、「県民の命を守る放送の拠点づくり」にも力を入れ、ラジオ・テレビ・インターネットを活用した災害情報や防災情報の発信強化に努めています。
ニュース原稿を読んだり、番組の進行したりするアナウンサー。その原稿のもととなる取材をするレポーターやカメラマン、報道クルー。そんな番組制作を支える技術や制作職。そしてこれらのコンテンツ制作のために、CM枠の販売やスポンサー番組の提案する営業職。どの分野も視聴者により良いものを提供するために必要不可欠な仕事です。ときには真剣に話し合い、ときには笑い合う。それぞれが自分の仕事に誇りと責任をもって、周りと協力し合いながらひたむきに努力を続けています。その緊張感や和気あいあいとした雰囲気、楽しんで仕事に取り組める環境が、青森放送の最大の特徴です。
事業内容 | ◆テレビ・ラジオ放送事業 |
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設立 | 1953年10月開局 |
資本金 | 1億5,000万円 |
従業員数 | 129名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 51億1590万円(2022年3月31日) |
代表者 | 代表取締役社長 山本 恒太 |
事業所 | ・本社 〒030-0965 青森県青森市松森1-8-1
・弘前支社 〒036-8355 弘前市元寺町25-1 ・五所川原支局 〒037-0052 五所川原市東町17-5五所川原商工会館 ・八戸支社 〒039-1166 八戸市根城5-5-27 ・十和田支局 〒034-0011 十和田市稲生町4-23第一田中ビル3F ・むつ支局 〒035-0073 むつ市中央2-1-18クロチェヴィーア2F ・東京支社 〒104-0061 東京都中央区銀座8-18-1銀座木挽町ビル ・仙台支局 〒980-0811 仙台市青葉区一番町4‐6‐1仙台第一生命タワービル ・大阪支社 〒540-8510 大阪市中央区城見1‐3‐50読売テレビ本社ビル |
グループ会社 | アール・エー・ビー開発株式会社
株式会社アール・エー・ビーサービス 株式会社アール・エー・ビー企画 株式会社アール・エー・ビー映像 株式会社アール・エー・ビーベストメンテナンス |
沿革 | 1953年 「(株)ラジオ青森」として発足、ラジオ放送開始
1959年 テレビ放送開始 1961年 社名を「青森放送(株)」に改称 1966年 テレビのカラー放送を開始 1971年 ラジオ24時間放送開始(月曜除く) 1991年 日本テレビ系列フルネット局となる 2006年 地上デジタル放送開始 2011年 地上デジタル放送 完全移行 2017年 ワイドFM局開局 |
ホームページ | https://www.rab.co.jp/ |