これが私の仕事 |
陸上自衛隊システムの維持及び保守に関わる業務を行っています。 現在は、第一運用サポート部・指揮統制サービス維持に所属しています。
主にインシデントの管理をはじめ、防衛省・陸上自衛隊のシステムの維持及び保守に関わる業務を行っており、日々、陸上自衛官を顧客として、国防に関わるシステムやサービス等の保守管理を行っています。
私の場合はこれらの業務に加え、全国の駐屯地に赴き、任務や訓練で使用するシステムの教育業務や支援業務も行っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
防衛省・自衛隊にもっとも近い民間企業の1つ 私の大学での専攻は、グローバルセキュリティー領域というもので、国際秩序を維持する安全保障、国際法などの法制度、国際テロリズムなどの国境を越える脅威に対して研究を行い、世界的な視野を持って多様な危機管理に携わるための素地を養うことを目標としています。
なぜ私が、全国でも稀に見る専攻内容を学んでいたかというと、『自衛隊が好き!』というのが原点にあります。
戦車や戦闘機といった兵器が好きだという人は少なからずいるでしょう。私の場合はその対象が最も近い存在であった自衛隊でした。
そして、この仕事を続けていてよかったと思える点はやはり、迷彩服をまとった自衛官と一緒に仕事ができることでしょう!
業務として防衛省や、全国各地の陸上自衛隊駐屯地に入ることが出来る限られた仕事の1つです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
国防の一端を担う会社である。 私がこの会社を選んだ理由は数多くあれど、一番大きのはやはり仕事内容でしょう。
この会社の企業理念は、「日本の安全安心を支える情報通信システムの維持支援サービスと、SIメーカー他関係各社との連携によるシステム開発を通じて、この国の安全と未来への安心の実現に向けて貢献する」ことです。
日本の国防を担っているのは、直接的な活動を行う防衛省・自衛隊だけと思われがちですが、その裏には数多くの民間企業が関わっています。
この会社はその中でも特に自衛隊に近い立場にいる会社でして、就職後に知ったことになるのですが、1年目に大規模演習の現地支援に行ったときは、メディアでさえあまり取材できないような作戦司令部もこの目で見ることが出来ました。 |
|
これまでのキャリア |
最初の2年間は本社の指揮統制サービス維持チームで勤務しました。指揮統制サービス維持は会社の中でも最も大きいウェイトを占めており、防衛省・自衛隊と接する機会の多いチームだと感じています。 |