株式会社レイズ

自動車用アルミホイールメーカー

業種	自動車輸送機器／金属製品／その他製造
本社	大阪

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先輩社員

デザインセンター
市田さん

【出身】京都精華大学デザイン学部プロダクトデザイン学科プロダクトコミュニケーションコース卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ホイールデザイン、グラフィックなどデザインに関わる仕事全般レイズブランドを掲げホイールをデザインするということは、自分の好みだけでは成立しません。これからのトレンドやユーザーが何を求めているのか、重要保安部品として問題のない品質なのかということも考慮してデザインする必要があります。そして、デザイナーはそれだけでなく求められる幾つもの項目をクリアし、ユーザーに「カッコイイ！」「このホイールが欲しい！」と思ってもらえるような予想を超える新しい提案をしていきます。少し難しいようにも聞こえますが、デザイナーだけで成立する仕事ではありません。開発部や企画部署などの様々な部署の支えがあるからこそデザイナーのスキルを発揮することが出来ているのだと思います。幅広い視野を持って、チャレンジしていく。ホイール以外にも様々なデザインに携われる事もデザイン部署の魅力です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分のチャレンジがカタチになり、反響をいただいた時ホイールデザインだけでなく広告や動画制作、グッズ、イベントブースのデザインまで挙げだしたらきりがないほど様々なデザインに携わることができるため、自分が思っていた以上に新しい事にチャレンジできる部署です。勿論仕事によっては完全に初心者の状態から始まるものもあり、その都度勉強しながら進めていくことも多いです。しかし、「やったことがないからできない」で終わるのではなく、実際に挑戦し完成させ「良かったよ」と反響を頂けると挑戦して良かったなと感じます。自分のデザインしたものが初めてサンプルとして上がった時の感動は今も覚えています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	幅広いブランドと技術力の高さでデザイナーのスキルを最大限に活かす！入社を決めたきっかけはカスタムカーを扱うイベントでした。大学入学時は工業デザインには興味があるもののまだ方向性が定まっておらず悩んでいた時期もありましたが、自動車関係に行きたいと思いイベントに足を運んだ際、ドレスアップすることで車の印象が大きく変わるという事を知り、そこからアフターパーツのデザインに興味を持ちました。その中でもホイールは、円の中だけという制約の中でここまで数多くのデザインが生み出されていることに衝撃を受けました。特にレイズではWECをはじめとするのレース活動での実力、それに伴う技術力、その技術力を幅広いブランドへと注ぎ込む、自社一貫体制による確かな品質。その全てを統合しメーカートップクラスのブランド力があり、デザイナーとしてスキルを最大限に活かしたいと考え入社致しました。

これまでのキャリア	2017年新卒入社 → デザインセンター（5年）

この仕事のポイント

	デザイナー
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

これからどういった仕事に就きたいかのか就職先に悩んでいる方も多いと思いますが、気になったらまず足を運んでみると自分の行きたい業界や会社も自ずと見えてくると思います。実際私も入社時、ホイールや車の知識に関してついていけるのか不安なところもありましたが、周りの方々に教えてもらいながら日々勉強しております。まずは自分の可能性を信じて様々なチャレンジをしていくことで今まで気づかなかった自分の才能が見つかるかも！？