これが私の仕事 |
より魅力的な大学へ。岡山大学の変革をサポート 社会が大学に求める役割も人が学びたいことも時代とともにどんどん変わります。例えばAIやキャッシュレス、オンラインが浸透すれば、関連することを学びたくなりますよね。そうしたニーズに応えられるように組織(学部や研究科など)を整えたり、大学から社会への約束とも言える、大学全体の目標や計画策定に関する業務を行っています。私自身は現在子育て中ですので、仕事との両立に悩むこともありますが、勤務時間の変更や部分休業の制度をフル活用し、また、周囲にも大いにサポートしていただいて、安定して働くことができています。子育てが落ち着いたら、今度は自分が周囲をサポートできるように、業務面では一人でも多くの人に「岡山大学で学びたい」と思ってもらえるように、これからも頑張っていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
教員や学生の活躍を知った時 広報部署にいる時に、岡山大学の様々な取り組み(研究、学生活動、事業など)について情報発信していたのですが、それらに反響があったり、新聞やテレビで岡山大学が取り上げられているのを見ると、とてもうれしかったです。大学は、分野も年代も異なる人が集まる、とてもエネルギッシュな場所です。そこで行われるどの取組も独創的で興味深いのですが、そうした活動を支える蔭の立役者が私たち事務職員だと自負しているので、どんなニュースにもいつもひそかにわくわくしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学という場所が好き 常に人材や新しい価値観が流入し、可能性が生まれていく“大学”という場所が好きだったので、将来はぜひ大学で働きたいと思っていました。
大学職員というとあまり馴染みがないかもしれませんが、大学と聞いてすぐに思い浮かべる学生関係以外にも研究支援や国際、図書館、大学病院などの部署もあり、様々な業務に携わることができます。特に、岡山大学は学生だけで1万人以上、教職員をあわせると1万5千人以上というちょっとした町ほどの規模がある総合大学。教員や学生、地域と連携して仕事を進めることもあり、スケールの大きな仕事ができるのも魅力の一つだと思います。 |
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これまでのキャリア |
鹿田地区で会計担当(5年)
→日本学術振興会、山陽新聞社(出向・3年)
→総務・企画部企画・広報課(2年)
→病院経営・管理課(4年半(産休・育休含む))
→総務・企画部総務課(現職・2年目) |