あなたの
「成果」が

日本の街並みを

変えていく。

賃貸マンションの全国完工戸数、16年連続で日本一。※
生和コーポレーションが、日本中のお客様の期待に応えてきた証です。

時には数十億円におよぶ建築プロジェクト。
その先陣を切り、お客様と向き合うのが、生和の営業職です。

大きな成果を残してきた先輩たちも、
最初からうまくいっていた訳ではありません。
どうやって確かな力を身につけたのか。その過程をご紹介します。

数十億円のプロジェクトを
動かす力が育つ場所。
:SALES
契約ゼロの日々を
乗り越えて、

全国No.1営業へ。
営業 法学部卒

東京本店第三営業部 KOMA
正直、入社からしばらくの間は、なかなか結果が出ませんでした。商談のきっかけを掴んでも、なかなか実を結ばない。早い人なら1年目で成果を出す人もいる中で、しんどい日々を送っていました。それでも、初契約で17億円の案件を受注し、さらにその半期の営業成績で全国No.1になることができました。
その際の私に劇的な変化があったわけではありません。ただ、心が折れそうになっても立ち止まることだけはありませんでした。商談が発展しなかった理由は何なのか。訪問する地域が悪いのか、営業ツールを変えてみるべきか。自分の第一印象をもっと良くできないか。自分なりに考えたり、先輩や上司に相談しながら、試行錯誤を繰り返しました。
今思うと、契約欲しさに自分本位な提案をお客様に押し付けてしまって失敗したこともありました。そんな自分を見捨てない生和の風土には本当に助けられました。自分もいつかは契約が取れる。苦しい中でそう思えたのは、「あと少しで契約を取れると思うんだよね」というさりげない上司の励ましや、先輩や上司の日々のアドバイスがあったことが大きいです。周りに支えられ、小さな小さな工夫と努力を積み重ね続けられたことが、17億円という大きな契約へとつながりました。
生和の営業は案件の規模が大きいからこそ、成果が出るまでに時間もかかります。その分、大きな達成感、それに報酬も得られる仕事だと思います。
:BRANCH MANAGER
根性論では
人は成長しないから。

成長のサポーターで
ありたい。
営業 建築学部卒

東京本店第三営業部 支店長 SHIRO
私がいる支店は30歳以下が8割と若手が多く、元気で活気のある部門です。採用人数も増えているので、今後、より活気が増していくのではないでしょうか。
私の肩書きは支店長。しかし、支店にいる時間よりも部下と一緒にお客様を訪問している時間のほうがずっと長いです。1日の大半を営業同行が占めています。自分の営業スタイルのどこに問題があるかは本人にはわかりづらいもの。営業未経験の新人ならなおのことです。できるまでがんばれ、と根性論で片付けるのではなく、私や課長が一緒に行動してその部下のウィークポイントがどこにあるかを観察し、その場で指摘。こまめな指導を行っています。
私が部下と向き合う上で大切にしているのは、何かをやれ、と指示するのではなく次にどう動くべきかを一緒に考えること。一歩ずつでいいので自分で考えて行動できる営業へ成長してもらいたいと思っています。
もう一つは、相談しやすい関係性づくりです。普段話していない相手へ相談、というのは話しづらいこともありますから。営業というと飲みニケーション!のイメージがある方もいるかもしれませんが、移動時間や昼食時など日々のちょっとした時間に話をすることが多いですね。
営業の魅力の一つは、資産家や、経営者など普段の生活では会えない人たちに会えること。自分の世界が広がり、対人スキルも磨かれていきます。営業の大変さを一緒に乗り越え、楽しさを伝えていければと思っています。