こんにちわ!
森六ケミカルズ 採用担当でございます。
本日のインタビューは女性営業社員のF.Mさんです!
F.Mさんは海外出身で森六で活躍いただいている社員ですが、森六グループは売上の約7割が海外比率などビジネスのグローバル推進はもちろん、採用にも力を入れています!
どういったきっかけで日本に来たのか、海外国籍として働く環境の実態はどうか、など
ぜひ参考になれば幸いです!
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<挨拶・入社理由>
ベトナム生まれの私は、母国の大学で英語を学んだ後、3年ほど社会人として働いていました。しかし、海外の文化の中で暮らしたいとの思いから日本に語学留学し、そのまま日本の設備業界の営業職として働いていました。
そんななか、せっかく身に付けた英語と日本語を駆使して、より多くの人たちとコミュニケーションができる仕事に携わりたいとの思いからグローバルな企業への転職を決意。
森六ケミカルズに関しては、国内外の顧客と接するチャンスがあり、私の経験が最大限に生かせることが決め手の一つとなりました。また、2023年にはベトナムに拠点を開設するなど、母国に貢献できる可能性があることも入社の後押しとなりました。
<現在の仕事内容>
所属するファインケミカル課では、医薬品・農薬の原料の一つとなる医薬中間体を国内外から仕入れて、製薬会社などに提供する役割を担っています。
その中で私は輸入品を担当しており、医薬・農薬を作る際の化学反応に活用される中間体のひとつ「臭素化合物」に関して、安定して取引ができるように関係各所に働きかけています。
仕入れ先はイスラエルのメーカーですので、コミュニケーションは英語ということになります。英語を学んできたとはいえ言語の壁はありますし、日本とイスラエル、さらには私の母国のベトナムの文化の捉え方の違いもあり、多角的な視点やスキルを養わなくてはならないとなりません。
言葉や文化に関しては対応しながらなんとか身に付けられますが、難しいのは化学品の専門知識です。一人だけの力では覚えるのに限界があるので、先輩や上司から指導を受けつつ学びを重ねています。
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次回はやりがいや今後のビジョンなどをご紹介していきたいと思いますので、
ぜひ楽しみにお待ちくださいね♪
弊社では引き続き25卒採用を行っています。
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皆様のご参加を人事一同心よりお待ちしております!