業種 |
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)
医療関連・医療機関/その他専門店・小売/エステ・理容・美容/スーパー・ストア
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本社 |
愛知
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スギ薬局は【かかりつけドラッグストア】として、関東・東海・関西・北陸で約1,500店舗を展開する企業です。
健康に関する商品・サービスをトータルに提供し、地域になくてはならないドラッグストアの新価値創造を目指します。
さらに、福利厚生の充実度もトップクラス!育児と仕事の両立支援に力をいれている企業として『5年連続!プラチナくるみん認定企業』に選出されています。
スギ薬局では、予防未病から終末期医療まで、リアルとデジタルを融合させた『トータルヘルスケア戦略』を推進しています。リアル店舗での、医薬品・化粧品・健康食品・日用品のカウンセリング販売、健康・美容相談、服薬支援・在宅医療はもちろんのこと、健康サポートアプリや服薬支援アプリ、スギ薬局内・近隣機関との情報連携、AIによる病名推論に基づく服薬提案が可能な「クラウド型電子薬歴(PHARLO)」などを導入し、デジタルサービスの展開も強化しています。
スギ薬局は薬剤師が創業した会社。創業当時より、専門家によるカウンセリング販売にとても力を入れてきました。現在では薬剤師、医薬品登録販売者、管理栄養士、ビューティアドバイザーなどの多く専門家が、地域の人々の健康やキレイをずっと身近に支える存在として活躍しており、専門性を磨くための研修や資格取得なども充実。自身の思い描くキャリアプランを実現できる自己申告制度など成長し続けられる環境があります。
スギ薬局は仕事と育児の両立支援に力を入れている企業として、ドラッグストア業界で初めて『プラチナくるみん認定企業』に選出され、現在も5年連続更新中。男性の育児休暇取得率も全国平均を大きく上回る42%と多様な働き方を実現。また、65歳までの定年延長や団体生命保険・退職金制度など、長く安心して働き続けられる人事制度改革も推進。ライフステージの変化や人生100年時代において、変化が起きても、自分流に働き方をカスタマイズできる制度や風土がスギ薬局にはあります。
キャッチコピー | 可能性はムゲンダイ!~ともにこのまちのミライを変える~ |
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事業内容 | 在宅医療にも対応した、地域連携・地域密着型ドラッグストアの運営 |
設立 | 1982年3月
2008年9月にグループの持ち株会社としてスギホールディングス株式会社に商号変更。 株式会社スギ薬局の設立は1982年3月 |
資本金 | 5000万円(株式会社スギ薬局)
154億3400万円(スギホールディングス株式会社) |
従業員数 | 7727名(2023年2月末現在) ※連結従業員数
※グループ連結社員数 |
売上高 | 6676億円(2023年2月期) ※グループ連結決算
6254億円(2022年2月期) ※グループ連結決算 6025億円(2021年2月期) ※グループ連結決算 5419億円(2020年2月期) ※グループ連結決算 4884億円(2019年2月期) ※グループ連結決算 |
経常利益 | 323億9100万円(2023年2月期) ※グループ連結決算
330億8200万円(2022年2月期) ※グループ連結決算 353億3300万円(2021年2月期) ※グループ連結決算 314億7300万円(2020年2月期) ※グループ連結決算 272億3700万円(2019年2月期) ※グループ連結決算 |
代表者 | 代表取締役社長 杉浦 克典 |
事業所 | ◆本社:
愛知県大府市横根町新江62番地の1 ◆店舗所在地: 【関東】 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 【東海】 岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 【北陸】 福井県・石川県・富山県・長野県 【関西】 滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県 |
店舗数 | 1565店舗(2023年2月末時点) |
経営理念 | 私たちは、まごころを込めて親切に応対し、
地域社会に貢献します。 私たちは、社員一人ひとりの幸福、 お客様一人ひとりの幸福、 そして、あらゆる人々の幸福を願い、笑顔を増やします。 |
沿革 | 1976年12月 愛知県西尾市下町に、医薬品・健康食品・化粧品・日用品の販売
および処方せん調剤などのサービスの提供を目的としてスギ薬局を創業 1982年 3月 旧・株式会社スギ薬局(現・スギホールディングス株式会社) 設立 1996年12月 「多店舗集中管理システム」(現テレビ会議システム)導入 2001年 8月 東証一部・名証一部へ上場 2002年 1月 介護保険における居宅療養管理指導などの在宅医療活動を開始 2002年 5月 聴覚障害者向け筆談サービスを開始 2004年 6月 関西エリアへの出店開始 2005年 7月 愛知県春日井市にスギ薬局ロジスティクスセンター(略称:SLC中部)が本稼動 2005年 9月 介護付有料老人ホームとの取組み開始。 患者様のベッドサイドにて服薬介助など、在宅医療活動に注力 2005年10月 愛知県に本社ビルとなるSUGIビル竣工 2005年12月 株式会社ジャパンの株式を50.1%取得し、連結子会社化 2006年 8月 関東エリアでの出店開始 2008年 9月 株式会社スギ薬局を「スギホールディングス株式会社」に商号変更 また、新設分割により持ち株会社体制に移行し 「株式会社スギ薬局」「スギメディカル株式会社」を新設 2008年11月 スギ訪問看護ステーション林寺(大阪市阿倍野区)を開設 訪問看護事業へ参入 2009年 6月 障害者を雇用し、スギ薬局グループの各種業務を受諾する 「スギスマイル株式会社」を新設 2009年 8月 子育てに積極的に取り組む企業として、 次世代育成支援対策推進法認定事業者マーク「くるみん」を取得 2010年 2月 平成21年度愛知県ファミリー・フレンドリー企業表彰を受賞 2011年 2月 「飯塚薬品株式会社」を吸収合併 2012年 4月 名城大学薬学部に「地域医療薬局学講座」を開講 2012年10月 名古屋大学に日本で初めての地域包括ケアシステム学寄付講座を開講 2013年 4月 (株)スギ薬局と(株)ジャパンが統合 2015年 7月 『一般財団法人杉浦地域医療振興財団』が公益財団法人に認定され、 『杉浦記念財団』として発足 2016年 4月 スギグループ稼働店舗数が1000店舗を突破 2016年 7月 愛知県大府市に「大府センター」(新社屋・物流センター)を竣工 2016年 9月 本部機能充実のため、愛知県大府市の「大府センター」内に本部を移転 2017年 3月 杉浦広一・昭子が、スギ薬局1号店跡地に『西尾市民げんきプラザ』を建設し、 西尾市へ無償貸与 2017年 5月 西尾市、大府市と「包括連携協定」を締結、行政との連携強化で地域の ウェルネスを推進 2017年 10月 常滑市と「包括連携協定」を締結 2018年 2月 豊明市と「公的保険外サービスの創出・促進に関する協定」を締結 2018年 3月 メドピアグループと業務資本提携 2018年 3月 (株)M-aidと業務資本提携 2018年 3月 東海社会人リーグ1部のFC刈谷とパートナー契約を締結 2018年 4月 日進市と「地域活性化包括連携協定」を締結 2018年 4月 近畿大学薬学部と「包括連携協定」を締結 2018年 4月 次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみんマーク」を取得 2018年 5月 知多市と「地域活性化包括連携協定」を締結 2018年 7月 豊明市で「乗り合い送迎サービス」の実証実験を開始 2018年 10月 知立市と「地域活性化包括連携協定」を締結 2019年 1月 長久手市と「包括連携協定」を締結 2019年 3月 刈谷市と「包括連携協定」を締結 2019年 11月 国立大学敷地内にドラッグストア業界初の薬局を開設(名古屋大学病院店) 2020年 1月 インアゴーラホールディングス(株)と業務提携 2020年 3月 スギホールディングスに「健康経営優良法人2020」の認定 2020年 4月 金沢大学と「社会薬物学共同研究講座」開設 2020年 6月 重症化予防事業拡大に向け、(株)PREVENTと業務提携 2020年 11月 スギホールディングスが、運営ノウハウ共有、商品供給等で「大樹医薬(Great Tree Pharmcy)」と業務提携 2021年3月 スギ薬局が愛知県と地方創生SDGsに関する包括協定を締結 2021年7月 スギ薬局が、運営ノウハウ共有、商品供給等で「Omicare Joint Stock Company」(ベトナム)と業務提携 2022年2月 藤田医科大学(藤田学園)と「地域医療連携における産学連携に関する基本協定」「共同研究講座の設置契約」を締結 |
プラチナくるみん認定企業 | 5年連続認定!プラチナくるみん認定企業!
「プラチナくるみん認定マーク」は、仕事と育児の両立支援に熱心に取り組む企業のうち、トップク ラスの実績を上げている企業として厚生労働省に認められた企業のみ使用できるマークです。スギ薬局は業界で初めてプラチナくるみんマーク認定企業に選ばれ、現在も5年連続で認定を受けています。 |
【スギ薬局】キーワード | プラチナくるみん認定企業(5年連続)|健康経営優良法人2022(大規模法人部門)|働き方改革|ワークライフバランス|女性活躍推進| |