これが私の仕事 |
デジタル一眼レフの電気回路設計。検討段階から、実力評価まで 現在の業務は、デジタル一眼レフの電気回路設計の中でも画像処理エンジン周りのインターフェース(SDカード、CFカード、USB、LVDS、ROM、RAM、HDMIなど)の部分を担当しております。
最近のデジタル機器では良く目につくインターフェースとなります。身近なインターフェースが実際にどのように通信を実現しているのか?、高速系信号を扱っているので、ノイズ対策であったり、波形品質に対して自分なりの見解が理論通りとなったときは非常に喜びを感じます。
また、専門は電気ですが、ソフトの知識も持っているので、業務改善ツールを作って社員の皆さんに使用していただき、業務効率アップや、設計ミスを減少したと感謝されたことが非常にモチベーションになっております。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
開発期間3ヶ月かかっていたものが、3週間に短縮した。 半導体のテストプログラム開発で、1品種開発するのに3ヶ月とかかっていた。
そのテストプログラムは、品種ごとに同じ内容の検査項目などがあり、それをライブラリ化をして、
誰が開発しても同方式のテストプログラムが生成されるように開発し、項目を精査するだけで自動的にテストプログラムが作成されるような環境を構築したことにより、テストプログラムの開発期間が3ヶ月かかっていたところが、3週間に短縮できたところや、自動化推進することにより、ミスを軽減することができた。
同ルールで作成するようにメンバー全員に徹底することや、説明が一番大変でした。その結果、開発期間を大幅に短縮できたところが非常に喜びを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
技術的な仕事を確実にやりたかった。 当時、東証二部上場で一部上場となろうとしていて世間的に信頼のある会社であると感じた。
技術的な仕事を確実にやりたいと考えていた。
就職活動しているときに、どこにいっても営業が向いていると言われ続けていたので、確実に技術的な仕事をやれるのはこの会社だと感じ、この会社に選びました。 |
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これまでのキャリア |
・自動車部品メーカーにてECUに使用されるアナログICの開発(2年)
・家電半導体メーカーにてデジタルテレビ用LSIのテストプログラム開発業務(5年)
・デジタル一眼レフカメラの回路設計(現在、2年目) |