これが私の仕事 |
日本全国に広がる住友ゴムの工場を支えるシステムに携わっています。 私が所属する「マニファクチャパートナー部」は、住友ゴムの工場で使用されるシステムに携わる部署。その中でも私は、国内4ヶ所(福島・名古屋・大阪・宮崎)の工場で使用される生産管理システムに携わっています。現在、取り組んでいるのは、この4つの工場のシステムを共通化するプロジェクト。環境も違えば製造しているタイヤの種類も違う4つの工場ですが、システムの共通化をはかることで、会社全体の効率化や生産性の向上に寄与できると考えています。製造現場の状況やシステムの使用環境を確認するため、工場現地に足を運ぶこともあります。実際にシステムを使われるユーザーの方と意見交換をすることも目的のひとつです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「使いやすいシステムをつくってくれて、ありがとうございます」。 私はまだ新人なので、ユーザーの方と直接話す機会は多くないのですが、上司を通じて「使いやすいシステムをつくってくれて、ありがとうございます」という言葉をいただいた時が一番嬉しかったですね。これからの目標は、ユーザーの方々のお問い合わせ窓口となり、直接声を聞くこと。さらに、ひとつのプロジェクトの担当者となって、ユーザーの方々の声を反映させたシステムをつくることです。プログラミングに関しては、研修中にしっかりと学べるので安心して下さい。それよりも苦戦するのは、工場で使われる専門用語ですね(苦笑)。ゴムの素材の名前など、まったく聞いたことのない単語ですから。これに関しては、業務を通じてひとつひとつ覚えていくしかありませんね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
システムだって、「モノづくり」。 実は、「モノづくりがしたい」と思って、メーカーの営業職を希望していました。就職活動が始まってからも訪問するのはメーカーばかり。就職活動をはじめてから、4ヶ月ほど経った頃、友人からSEという仕事のことを聞きました。調べてみると、SEも立派なモノづくりだな、と。さらに、SRIシステムズは、住友ゴムというメーカーを支える存在でもあります。SRIシステムズのSEは、「モノづくりの技術を支えるモノづくり」ができる。それにとても魅力を感じました。説明会に行ってみると、とても柔らかい雰囲気が印象的。面接官の方がとてもラフに接してくれて、私もありのままの自分を見せることができました。 |
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これまでのキャリア |
2015年4月入社⇒1ヶ月間の集合研修を経て、5月からは配属部署にて研修を実施。約半年後の9月から戦力の一人として頑張っています。 |