これが私の仕事 |
◆仕事の振り分けから個別支援計画の作成まで、多彩な業務に携わっています ワークセンターつばさの生活支援員として働いています。ワークセンターつばさは、障がいのある利用者さんたちが仕事をする場所。仕事は何種類もあるのですが「じゃあ今日は、納期が近いこれをお願いします」という感じで、一人一人に振り分けています。あとは、業者さんと連絡を取り合うのも職員の仕事です。
また、利用者さん同士でなにかトラブルがあった際には間に入ったり、気持ちに余裕がなくなってしまった利用者さんのフォローをしたりもします。
さらに、施設として今後どういった支援を行っていくのかという「個別支援計画」の作成にも携わっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
◆「私はここで必要とされている」と実感しています 利用者さんが、名前で呼んでくれることや話し掛けてくれることがとっても嬉しいです!大学時代は、社会情勢の関係で授業がオンラインになるなど、人と顔を合わせて話すこともあまりできない状況でした。そういう日々が続く中で、私は誰かに必要とされているのかな?――と考える時間も増えていたんです。
ですが、江東楓の会に来てみたら「今日こんなことがあってね」と、利用者さんが私のところまで来てたくさん話をしてくれるんです。大きな喜びを感じるとともに「あぁ、私は必要とされているんだな」と実感することができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
◆人の優しさと、利用者さんの意思を尊重する風土 大学では社会福祉士の資格を取得するカリキュラムを勉強していたので、就職先は福祉系と決めていました。それから「実家から通える」「休みがしっかりある」「夜勤なし」という、私の中での譲れない条件もありました。説明会や面接で約20社くらいを見た中で、すべてを満たしていたのが江東楓の会だったんです。
江東楓の会の魅力は、とにかく人が優しいことと、利用者さんの意思を大切にしていること。利用者さんが “自分で選ぶ” という機会を作っているんです。例えば「どちらの作業がいいですか?」と聞いて選んでもらったり、給食も2種類から選べたり、所外活動で出掛ける場所を利用者さんに聞いてみたり。利用者さんも自分の意思表示ができますし、いろいろな経験を積めるのがいいところだと思います。 |
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これまでのキャリア |
現在、入社1年目。学生時代のアルバイトで、放課後等デイサービス(障がいのある子どもが、放課後や長期休暇を過ごす学童のような施設)を2年間経験しました。 |