これが私の仕事 |
自社の商品を誰よりも知っている、セメダイン内での媒体者! 部署全体ではマーケティングの一環であるプロモーションを行っています。その中で私は宣伝広告チームとして、広告媒体への出稿やイベント・展示会の運営を行っています。企業様へ向けては、「課題を解決できる革新的な接着技術をどうやったら知ってもらえるか」、接着剤になじみのない一般の方々へ向けては、「セメダインがどのような会社なのか」や「接着剤が生活に与えるメリット」などを知ってもらえるよう、日々考えています。商品をただ説明しただけでは、その良さは伝わりません。ターゲットごとに、商品の魅力の伝え方が異なり、かみ砕いて伝えることが大切です。そのためには、誰よりも自社の商品について知っている必要があります。一見華やかな仕事に見えますが、実際は準備の時間が9割で、商品研究のために地道に社内をかけまわっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社が伝えたいこと×お客様が知りたいことをつなげる仕事! 3年目、初めて自分一人で企画から取り組み、生活総合サイトへ記事を掲載したことです。会社として伝えたい事はたくさんあるのですが、ターゲットである主婦の皆さんにとっては、接着剤が身近ではないということが分かりました。そこで、<知っているようで知らない接着剤のこと>をテーマに、「接着剤を使うとこんなに便利なことがあるのだよ!」ということを、日常生活の様々なシーンで伝えることにしました。商品企画の人と商品の見せ方を確認したり、実際に自分で実験をしたりと、あらゆる準備を行い原稿が完成しました。「今まで知らなかった!」という声を頂いた時は、伝わった!という実感を得ることができとても嬉しかったです。会社が伝えたい事とお客様の知りたい事を、自分の手でかみ砕きつなげていく事に喜びや楽しさを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
普段目立たないけれどなくてはならない接着剤に魅力を感じたから! 当初は「あって当たり前、ないと困る」という縁の下の存在として社会に関わっていきたいと思い、鉄道やガスなどインフラ系を中心に就職活動を行っていました。就活を進めていくうちに、作ったものが見えるメーカーに興味を持ち、セメダインの説明会に参加しました。そこで、普段なかなか目にしない接着剤が、実は日常生活のあらゆる場所に使われているということを知りました。「当たり前に仕事をしているからこそ、目にすることがないのだ」という、まさに縁の下の接着剤に対し面白いなと思い、セメダインの入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
事業戦略室マーケティンググループ(現職・今年で4年目) |