業種 |
建築設計
設備・設備工事関連/建設 |
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本社 |
東京
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当社は、1914年の創業から、街の灯をともし続け、豊富な実績と高い技術力で、お客様のニーズに応え続けている100年企業です。全国の官公庁施設・文化施設をはじめ、オフィスビルや超高層マンション等、あらゆる建築物の屋内電気設備や、道路・トンネル照明や空港灯火設備等の屋外電気設備工事一式を施工しています。企画から設計、施工、メンテナンスまで、トータルで手掛けているのが特徴です。
だれもがよく知る大規模なイベント会場や、新しくできた流通施設、さらには都市を結ぶ大きな橋など、当社の手がける建設プロジェクトは、大スケールのものがたくさんあります。民間施設の案件にも力を入れており、超高層のタワーマンションなどの実績も多数。これらのプロジェクトでは、日本の歴史上に残る大規模案件や、研究開発による先端技術を導入したケースもあります。施工が終わり、施設に通電すると、一斉に明かりが灯って、設備が動き出します。その瞬間は圧巻のひとこと。社員も大きな達成感を覚えています。このような現場に若手のうちから関わり、成長と活躍のチャンスを設けているのも当社の特徴です。
当社は、人を育てることを重視しており、教育制度というハードと、チームで若手を支えるソフトの両面から、成長をサポートしています。入社1年目の新入社員研修は80日間用意しており、社会人として必要なマインドや、ビジネスの能力の基盤を身につけてもらっています。その後も、若手社員研修、管理職研修などキャリアアップに必要な研修や、資格取得制度を設けています。さらに、チームで力を合わせて一緒に成長していく仕組みも用意。たとえば熟練社員が現場を巡回し、若い人材の成長を後押しするのもその一つ。伝統や経験、技術力を次の世代に伝え、それをもとに、まだだれも挑戦したことのない案件に挑み、未来を創り続けていきます。
同期とは、研修などを通じて1カ月以上一緒に過ごします。そのため、お互いに気心が知れて絆も深く、とても仲が良いのが特徴です。また、先輩社員も面倒見がよいタイプが多く、現場で新人が経験したことのない新しい作業があると、積極的に声をかけて見学や体験のチャンスを与えようとしています。このような、お互いを思い合う温かな社風なので、社内のコミュニケーションはとてもスムーズ。それによるチームワークが、大きなプロジェクトを成功へと導いています。また、現場ではさまざまな価値観や考え方の職人の方とやりとりします。そのなかでコミュニケーションスキルがアップし、視野も広がって成長できたという若手の声もよく聞きます。
事業内容 | 官公庁自治体の官舎・諸施設、学校、病院、マンション等の電気工事 |
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設立 | 1941年5月(1914年4月創業) |
資本金 | 2億7,600万円 |
従業員数 | 225名(2022年4月現在) |
売上高 | 79億6917万円(2021年9月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 富井 弘之 |
事業所 | ■本社・東京本店/〒154-8521 東京都世田谷区新町1-21-12
■札幌支店/〒003-0809 北海道札幌市白石区菊水九条1-5-4 ■仙台支店/〒983-0868 宮城県仙台市宮城野区鉄砲町中2番地の9 ■名古屋支店/〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町35-16 第一富士ビル ■大阪支店/〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル ■広島支店/〒733-0812 広島県広島市西区己斐本町2-20-2 ■福岡支店/〒815-0082 福岡県福岡市南区大楠2-11-24 ■海外支店/ヤンゴン(ミャンマー) ■営業所/北関東、千葉、神奈川、四国 |
施工事例 | 武蔵野タワーズ スカイゲートタワー
みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス 東京都中央卸売市場 豊洲市場 東京国際展示場(ビッグサイト) 横浜ベイブリッジ シティータワーズ豊洲 ザ・ツイン ほか多数 |
沿革 | 1914年4月
個人創業 1934年5月 合資会社旭日電気工業社に組織変更 1941年5月 旭日電気工業株式会社に組織変更 1959年2月 富井 金三郎 代表取締役社長に就任 1976年2月 富井 敏雄 代表取締役社長に就任 1985年12月 黒川 浩志 代表取締役社長に就任 1999年8月 ISO 9001 本社認証 2004年9月 ISO 9001 全事業所認証 2005年12月 富井 弘之 代表取締役社長に就任 |
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