これが私の仕事 |
会社全体の収益目標を立てて管理する 支店と本社の仕事を両方経験して感じたことは"スピード感"の違いです。支店は一人で様々な仕事を担当しており、日々起こる問題に素早く対応することが求められました。逆に本社では、法務や企画など経営全体の方針に関わることもあり、慎重な判断をするため時間をかけることもあります。現在所属している経営企画室は、時には各部署に対して難しい依頼を出さないといけないこともあります。その時は、支店にいた経験を思い出し、伝え方などを工夫するようにしています。また、お手本にできる先輩が周りに多かったので、仕事をする上での関係性をしっかり築くことができました。今でも最初の上司から言われた言葉『自分の色を出した仕事をする』を心がけ、自分にしかできない仕事への取り組みを続けています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事を通じて成長できた!何ができるか考え、それを形に残せた! 2つあるのですが、1つ目は仕事を通して成長している実感を持てることです。昨日まで出来なかったことが出来るようになり、それによって必要とされるシーンが多くなる、必要とされれば挑戦できる領域も大きくなります。もともと世話焼きな性格なので、誰かに必要とされると嬉しく思います。当社には若手でも挑戦して、成長し、活躍できるシーンがあるので、成功体験を積んでいくことで伸びていくことが出来る土壌があります。
2つ目は会社や社員のため、お客様のために今自分に何ができるかを考えて、それを形として残すことが出来たときです。自分が取り組んだ結果が、今はもちろん将来も誰かのためになったり、記憶に残ったりすると思えば、大変でも頑張ってよかったと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就職活動で社員同士の関係をみて、ピン!ときました 数多くある鉄鋼や製造関連の会社の中でも、吉川工業と出会って「働きたい!」と思えたのは、説明会の時の社員同士の仲の良さそうな姿を目にしたことがきっかけでした。
学生の頃の私は「会社=厳しいもの」と思っていましたが、その和やかな雰囲気によって働くことにポジティブなイメージを持つことができました。 |
|
これまでのキャリア |
人事・総務(3年間)や→総務室(2年間)→経営企画室→人事室(現職) |