これが私の仕事 |
会社と候補者をつなぐ仕事 採用の仕事は、募集要項の検討、求人票の作成、エージェント対応、応募者管理から結果連絡、入社までのフォローなど多岐にわたります。採用という結果を出すためには、地道な積み重ねが多いですが、この仕事の最終地点は採用をすることだけでなく、採用した人に継続して働いてもらうことだと考えています。そのために私が特に気を付けていることは、どのフェーズでも候補者とのミスマッチがないようにすることです。会社も候補者を選んでいますが、候補者も同時に選ぶ立場でもあります。お互いにしっかり情報を共有して、両者にとってベストな選択になるようにすることを大切にしています。すべての段階を経て、両者ともにベストマッチするような縁をつなぐことができるのがこの仕事の魅力だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
候補者と会社の縁を創出できる 自分の活動で採用が決まった瞬間は成果が目に見えますし、入社した方が会社で活躍すれば会社の利益にもつながります。
採用は縁の要素もあるため、求める人物像にマッチする方に応募していただけるような募集要項を作成したり、候補者の不安を解消するための面談を実施したりと自分が積極的に関わり、改善を推し進めていく必要がある場面はたくさんあります。また対応が1日でも遅れたら候補者は他社に意思決定してしまうかもしれませんのでスピードも大切です。そんな中で自分や会社の全ての対応が実を結び、入社した方が活躍している姿を見ると、頑張ってよかったなと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人材を大切にする会社 入社した人が能力を発揮して会社に貢献すること、入社した人が誇りとやりがいをもって働けること、両方がそろって初めて採用が成功したと私は考えます。採用の仕事はあくまで入口ですが、入社した人の人生にも関わるため、入社後のフォローはとても大切です。採用担当としてフォローしていくことももちろん大切ですが、入社後の社員が継続してより良い働きをするには、経営者が社員を大切にするマインドを持っていることは重要だと考えました。この会社では、独自の福利厚生が多くあることや面接時の社長の言葉からそれを感じることができたのが入社の決め手でした。入社してからも、積極的な社内環境の改善やスピード感をもって新しいことを始めていく社風を感じる場面も多く、魅力の一つだと考えます。 |
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これまでのキャリア |
2017年 紳士服販売関連企業に入社、販売職に従事
2017年 総務部新卒採用担当へ異動
2019年 ZETA株式会社に採用担当として入社 |