これが私の仕事 |
農業農村整備などの設計を担当。工事終了後が楽しみです。 私が所属する部署では農業農村整備事業や道路などのインフラ整備、防災設備の設計などを行っています。畑や水田といった農地の区画整理や一帯の環境整備、農作物の生産効率向上などに貢献できる仕事です。
基本は国や県、市町村の自治体から仕事を請け負います。農業従事者や地権者の要望を発注者である自治体の農林事務所の職員が把握し、その内容を元に調査・計画策定・設計を行っていきます。
私は現在入社4年目。農村整備事業は1~2年の短期間で終わるものはなく、まだ自分が関わった設計の工事も終わっていません。いつか無事に終了後、農村事業者の方の声を聴くことが出来たら嬉しいですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の仕事が地図で見られて、興奮しました。 直近では小美玉市の防火水槽の設計を行いました。施工している様子を見ることができるのもわくわくするし、地図に残るような仕事なのでやりがいがあります。インターネット上の地図サービスの航空写真で完成施設を確認した時には興奮しました。
この防火水槽の設計はある程度ひとりで行うことができましたが、他の整備事業については同僚や先輩のサポートを受けながら設計しています。
明和技術コンサルタンツでは早くて4年目、5年目には確実に独り立ちするように育成プランを組んでいただいています。
今はまだ先輩のサポートを受けながらですが、早く独り立ちできるようにいろんなことを吸収してきたいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
街づくりに関われて、不安なく働けることが当社に決めた理由です。 子どもの頃からモノづくりが好きでした。高校生の時、進路相談の先生からいただいた「街づくりもモノづくりの一環」という言葉が心に残り、大学は街づくりに関連する学科に進みました。
そして当社に入社を決めた理由は3つあります。
1つ目は社会資本整備や農業農村整備事業を通じて街づくりに関わることができるから。農業も好きなので自分にマッチしていると思いました。
2つ目は地域密着で転勤がないこと。知らない土地に行く不安は少ないほうが良いと考えていました。
3つ目は福利厚生が充実していること。特に奨学金補助制度です。私は出身が山口県で大学は千葉県。茨城県には縁がありません。農業土木に関われる会社は東京にもありましたが、仕事以外で不安を抱えたくなかったので非常にありがたい制度だと感じました。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月新卒入社後、設計部計画部門に配属(現職・4年目) |