首都圏システム開発株式会社 採用担当の森田です(^^*)
今年もこの期間がやってきました!
記念すべき第一回目は当社の自己紹介から!
当社は「首都圏システム開発株式会社」と申します!
名前だけ聞くと「首都圏にシステムの開発をしに行く・・・の?」と感じますよね?
まさに!その通りです!
何のひねりもないですが、社名を見ただけで仕事内容が
予想つく会社はなかなか無いと私はプラス思考で考えていますよ~
当社はIT業界で行くと【情報処理サービス(SI)業界】に分類されます。
お客様は企業となり、いわゆるBtoBとなります。
実際にどのようなお仕事をしていくのか?
とはいえ、取引先様との契約もあるので社名やあまり具体的なことが書けない・・・。
ですので、業界全体の話としてふわっと説明していきますね←
皆さんの身近な例で行くと銀行のシステムが想像つきやすいかと思います!
銀行にあるお金を下ろすとき、実際に足を運びATMで下ろしたり
電子マネーにチャージしたりしますよね?
それはどのように動いているか考えたことがありますか?
ATMの場合・・・
1.まずはタッチパネル「引き出しボタン」をタッチする。
2.カードないし通帳を機械に入れる。
3.暗証番号を打ち込む。
4.お金が出てくる。
こんな感じでお金を下ろしますよね?
実際に書いてみると簡単なことしかしていません。
しかしシステムの動作で考えてみると、例えば「3の暗証番号を打ち込む」でも、
・タッチパネルで何の数字が押されたのか。
・入力された番号が銀行の持っている本人の番号とあっているか。
・そもそもデータベースに情報が存在しているか。
・間違った番号が押された場合それは何回入力されたか。
・システムがメンテナンス中ではないか。 ・・・などなど
意外にも多くの処理が動いているんですね~!!
3以外の工程でも同様にたくさんの処理が動いています。
この処理が動かなくなるとどうなるか想像できますか?
お金が一切下ろせなくなるばかりか、最悪の場合
お金がなくなってしまうことも・・・(||・Д・)
こうならないために、私たちは日々そのシステムが
エラーが出ていないか、エラーが出たらどのような対応をとるのか
そもそもエラーに気が付くための仕組み作りなどを作成していきます。
社会になくてはならない仕事ですし、いなくてはならない存在です。
「あったらいいな、できたらいいのに」を形にして
さらに運用していくというのがこの仕事の醍醐味かもしれませんね。
気が付いたら長文になってしまいました・・・。
もしちょっとでも当社が気になってきた方がいましたら、
説明会に参加してくれると嬉しいです!