業種 |
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)
インターネット関連/専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)/情報処理/商社(化粧品)
|
---|---|
本社 |
東京
|
三恵は、女性の「いつも、いつまでも美しく華やかに輝いていたい。そして可愛らしくありたい。」という想いを応援する企業です。
この想いを実現するために、
・アパレル小売事業
・インナー通販事業
・スクール事業
・地域活性化のための商店街・大学・社会福祉法人との連携事業
を展開しています。
『女性の「いつも、いつまでも美しく華やかに輝いていたい。そして可愛らしくありたい。」という想いを応援する』これが、私たちのビジョンです。女性が「綺麗」「素敵」と前向きな気持ちになれる瞬間をたくさん作りたい。例えば、女性が華やかな気持ちになれる美しさと、お悩みを解決する機能性を兼ね備えた商品を企画・開発し、インターネット通販でインナーを購入する女性の支持率No.1を目指しています。働く私たちも、美しく、華やかでありたい。「お迎え時間あんしん制度」「リモートワーク」など結婚・出産・子育て等ライフステージに合わせた柔軟な勤務体系を整備し、女性が第一線で活躍できる企業であり続けます。
これは、ルルスマートブラを買ってくださったお客様の声。ここに至るまで厳しい声もありました。「ごわごわする」「パットを入れてほしい」「脇が痛い」など。買ってもらえる価格を維持したまま、改善するのは簡単ではない。けれど、お客様の悩みを解決するために、試行錯誤を重ね、商品を磨き続けています。お客様が本当に喜んでくれる商品を作るために、私たちは「自分たちで作って、自分たちで売る」を貫いてきました。作るだけでは、お客様の顔はなかなか見えない。売るだけでは、こだわりを持った商品を作れない。こだわりと想いの詰まった商品だからこそ、「感動。もっと早く出会いたかった」「人生が変わった」と言っていただけるのです。
私たちの仕事は「商売」です。商売とは、モノを作って、売って、お客様に喜んでもらうことです。魅力は「自由で、正解がない」こと。何を作ってもいいし、どんな売り方をしてもいい。自分のアイデア・経験・センスなど全てを、商売を通じて表現することができます。沢山のお客様に買って頂けたときは、スカッとした喜びと共に、全身にモチベーションが駆けめぐります。自分が起こした変化が世の中に広がっていく感覚を感じながら仕事ができます。商売は、私たちを色んな場所に連れていってくれるし、色々な人に会わせてもくれます。それが自分の人生の豊かさにも繋がっていきます。私たちと商売を通じて、自分の世界を自由に広げよう!
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会・適性検査・1次面接をWEBで行います。
|
---|---|
事業内容[1] | 三恵は、インナーのEC事業と、三軒茶屋実店舗でのアパレル・雑貨の販売を基盤とし、「スクール事業」や「地域活性化の為の商店街や大学、社会福祉法人等との連携事業」など、業界の枠を超えた事業を展開しています。
■三軒茶屋事業部■ 事業の中心は1953年にオープンした三軒茶屋本店です。肌着や靴下などの実用衣料や雑貨の販売を通して、地元のお客様の「笑顔に繋がること」を目指しています。多くのお客様に永年ご愛好いただいており、親子3世代でご来店くださるお客様もいらっしゃいます。 また、地元の商店街イベントへの参加・協力、三軒茶屋地域の活性化にも取り組んでいます。また、行政・教育機関と官民一体、産学連携をし、お互いのノウハウを共有して企画開発をする拠点となっています。 三軒茶屋事業部のキーワードは、「三軒茶屋を愛し、盛り上げる」ことです。 ▼"一気通貫型売り場担当制"を採用 一気通貫型売り場担当制とは、仕入→売場づくり→接客・販売という物販ビジネス(商売)の一連の流れを、1人の売場担当者が行う仕組みです。お客様に一番近い存在である接客をする人に、仕入や売場づくりに関する権限を付与することで、スピーディーに柔軟にお客様のニーズに対応した売り場づくりを実現しています。社員は、一気通貫型売り場担当制の下で仕事をすることで、効率的且つ効果的に、物販ビジネス(商売)の全体像を掴み、商材や販売方法が変わっても使える経験やスキル(基礎)を身に着けることができます。 ▼三軒茶屋の地域の繋がりを大切に育てる。 リモートでコミュニケーションを取ることは大変便利です。社内でも積極的に活用しています。だからこそ、リアルな接点を持つことの価値を強く感じています。対面して、会話をすることでお互いへの信頼が強まります。私たちは、三軒茶屋の皆さんとリアルな接点を増やし、強い信頼関係があるからこそ出来ることがあると考えています。そのため、同じ三軒茶屋に拠点を構える企業やお店、社会福祉法人にお仕事をお願いする。地元の大学と連携して新しい価値を生み出す活動する。地域のイベントに参加したり、協力する。等、地元の人との繋がりを強化する活動や仕事の仕方を大切にしています。 ■EC事業■ 2003年からスタートしたEC事業部は、現在楽天をはじめとする5店舗のインターネット通販サイトの運営を行っています。特に楽天では、インナージャンルに所属する約600店舗のうち、たった3店舗しか受賞できないショップ・オブ・ザイヤーを2007年の初受賞以来、4年連続6回受賞しております。 ▼オリジナル商品の企画販売 2010年からを開始。自信を持ってお届けできる商品を作るために何度も会議を重ねて作った商品は、今EC事業部の売上の大きな柱となっています。今後も女性のシルエットがより美しく見え、身に着けていてHAPPYな気持ちになるインナーを企画します。 ▼EC事業部の仕事 EC事業部の仕事は、[1]サイト運営業務[2]商品管理業務[3]物流業務[4]お客様サポート業務の4つに分かれています。特にイメージの湧きにくい[1]サイト運営[2]商品管理について詳しく説明します。 [1]サイト運営業務 サイト運営とは、お客様が閲覧する”通販サイト”の運営を 行う仕事です。具体的には、日々担当するモール(楽天、yahooなど)の売上を確認し、売上の上昇要因・下降要因を特定。次の売上向上のための施策決定に繋げていきます。必要に応じて、担当者以外のメンバーや社外のエキスパートなど広くメンバーを集めた会議を行い、インパクトの大きい施策を練り、実行します。 また、自社サイトの運営については、外注していた広告管理の内製化が進行中。担当する社員は、広告代理店が行うよう業務も担うようになりつつあり、三恵の仕事に「広告運用」が加わる未来は近いです。 [2]商品管理業務 EC事業部では、毎月約4万5千点以上(1日当たり1500点以上)の仕入れを行っています。商品管理業務では、発注量や社内在庫量、納品スケジュールの管理を行っています。商品の入荷数が膨大なため、物流倉庫がパンクしないよう物流部門とコミュニケーションを密にとり、納品スケジュールを日々調整します。 オリジナル商品の発注管理も行います。オリジナル商品は、生産数量決定から納品まで3~4か月程度かかり、かつ季節によっても売れ行きが変化するため、長期的な視野で発注を行います。データに基づき先を予測する力が求められます。 |
事業内容[2] | ■プロジェクトチーム■
昭和女子大学との「ファーストブラ応援プロジェクト」は、 同じ東京・三軒茶屋にある三恵と昭和女子大学で学ぶ現役女子大生による「胸が膨らみはじめた時のストレスを解消できる究極のブラ」をコンセプトにした共同商品開発プロジェクトです。 三恵の下着開発のノウハウと、昭和女子大が持つ専門的な知識や手法、地元三軒茶屋の小学生とそのお母様方のコラボレーションで今回の商品開発が実現しました。商品は大好評発売中です! ▼プロジェクトチームに入るには? チームメンバーは、プロジェクトの内容に合わせて年次・部署に関係なく構成します。適材適所はありますが、立候補も可能です。日々の業務を行いながら、プロジェクトチームの仕事も行うことができるため、幅広い仕事を同時に担うことができます。 プロジェクトチームの一番の特徴は、自分の手で0からビジネスを作り上げていく点です。仮説を立てて実行し、その結果の検証を繰り返し行いながら、目的達成の道筋を自ら開拓します。 ■異なる業界の事業を展開していく理由■ どうして異なる業界の事業を展開していくのか?その一番大きな理由は「三恵で働く社員のやりがいと多様なキャリアパスを創り出すため」です。 三恵で働く方々には、アパレル業界に留まることなく、幅広く活躍して欲しいと考えています。業界が違えば、一緒に働く方々、訪れる場所、業界のルールも全く異なり、世界が目に見えて広がります。 ▼新しい事業を展開しやすい社会状況 ITの発達により、新しい業界に挑む際のハードルが下がったことが三恵にとって追い風です。オンラインショップの出店費用は、実店舗の出店費用に比べてぐっと安くなります。さらにwebデザインの知識がなくてもクラウドソーシング(オンライン上で不特定多数の人に業務を発注すること)を利用すれば、専門会社に外注しなくてもプロにページを作っていただくことができ、かつ納得のいく仕上がりのものにだけ代金を支払えば良いため、低コストで新しい事業を始めることができます。 あらゆるものがITを使うことで早く便利にかつ低コストで利用できる時代になりました。 最新のITを積極的に活用していく事で、競争の激しいビジネスの世界で戦い抜くことができます。 三恵の事業は創業以来のアパレル商材の小売りを軸に、ITを活用することで参入可能な業界へ、積極的に挑戦していきます。 |
設立・資本金 | (設立)1953年12月
(資本金)1000万円 |
従業員数 | 29名 |
売上高 | 18億円(2022年08月) |
代表者 | 代表取締役社長 飯島 祥夫 |
事業所 | [本社]
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-16-6 [三軒茶屋事業部] 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-23-13 [EC事業部] 〒156-0053 東京都世田谷区桜3-9-21 |
沿革 | ▼1953年12月 創業
戦後、物不足だった時代に肌着工場直販店として三軒茶屋にてお店を開店。 人々が、毎日着るものに困っている実情を目の当たりにし、地域の方の為の肌着屋さんとしてスタートしました。 ▼2003年07月 EC事業部開設 楽天市場店OPEN 当時は、毎日1件注文が入ることを目指して運営していました。この時の「1件の注文が入ると飛び上がるように嬉しかった経験」が今のEC事業部運営の原点です。 ▼2008年02月 2007年度楽天ショップオブザイヤー初受賞 EC事業部の設立から5年、初めて楽天ショップオブザイヤーを受賞。受賞を機に、楽天に出店するほかのお店からも三恵が認知されるお店になりました。 ▼2009年08月 インターネット上での多店舗展開を開始 多店舗展開を進め、EC事業部の売上が拡大しました。”売上の増加=仕入量の増加”、徐々に今まで発注方法では、適正な在庫の管理が難しくなり、この状況が、のちの自社オリジナル発注システムの導入に繋がります。 ▼2010年10月 初めての完全オリジナル商品(日本製骨盤ガードル)の販売開始 インナー市場のシェアを程度拡大すると、徐々に仕入れ商品だけで売上を伸ばすことが難しくなりました。仕入れ商品は他店でも購入可能なため、「三恵でしか買うことの出来ない商品を作る」ことが今後も売上を伸ばすためには不可欠でした。 ▼2010年11月 ツン胸メーカーの販売開始 女性が一番美しく見える胸の形、着用感を実現するべく、通常は2~3回のサンプル商品修正で販売開始に至る所、ツン胸メーカーは12回も修正を重ね、約2年の開発期間を経て製品化し、三恵の売上の柱となる商品が誕生しました。 ▼2012年4月 スマートブラの販売開始 大きな胸でお悩みのお客様に向けて、スマートブラを企画しました。胸元のレースの空き具合など細かな試作を重ね、発売後もお客様のレビューを参考に修正を重ねて今の商品があります。今では三恵にとってなくてはならない看板商品になりました。 ▼2017年1月 福袋がお正月に楽天市場内で1位になる 1月3、4、6日に楽天内すべての商品(家電や食品を含む)の中で1位になる。開店以来の出来事で、スタッフ皆拍手で喜びました。 ▼2017年4月 EC事業部・三軒茶屋事業部間でリモートワーク開始 三軒茶屋事業所属の入社1年目社員が、EC事業部の先輩社員のアシスタントとして業務を行うことから始めました。リモートワーク中はスカイプを繋ぎ、お互いの顔を見ながら業務を行っています。リモートワークの開始は、現社員のライフスタイル変化に伴う柔軟な働き方を実現するための取り組みでもあります。現在は、社員の自宅からや、海外の協力企業とのリモートワークが日常的に出来る様になりました。 ▼2017年6月 新本社ビル完成。 ▼2017年7月 昭和女子大学との共同商品開発プロジェクトがスタート。この取組みにより、ファーストブラを開発。ヒット商品となり、継続販売が決定。共同開発プロジェクトも継続となる。 ▼2017年10月 世田谷区男女共同参画社会推進事業者賞受賞 仕事と子育てや介護などの家庭生活との両立支援や、女性の能力活用などに積極的に取り組む事業者として、世田谷区より「世田谷区男女共同参画社会推進事業者賞」をいただく。 ▼2019年10月 高知県在住の乳がん患者150人に手術後着用する「ブレストケアブラ」を無償提供するチャリティーイベントに参加・協賛する。 ▼2019年10月 世田谷区職場環境整備促進事業のモデル企業に選定される。テレワーク等、多様な働き方を受容できる職場環境の整備促進に取り組む。 ▼2020年8月 高度管理医療機器等販売業 取得(許可番号 2世保生薬第1602号) ▼2021年9月 ルルスマートブラのフィッティングサービスを、三軒茶屋店で開始。お客様の声をより深く理解する事が出来るようになった。 ▼2021年10月 介護コンシェルジュサービスの開始。介護に必要な衣類について、お客様の個別の事情に合わせて提案をするサービス「商品の販売+お悩み解決」はお客様に喜んで頂ける。 ▼2021年12月 Qoo10店のオープン。「小さく見せるルルスマートブラ」と、看板商品の名前をそのまま店名にする。わかり易さを大切にする考え方に基づく試み。 ▼2022年9月 横浜高島屋にて、ルルスマートブラの期間限定店を出店。 ▼2022年10月 健康優良企業 銀の認定を受賞。社員の健康づくりに積極的に取り組む。 ▼2023年3月 しんきん優良企業表彰制度において、地域連携と柔軟な経営をしているとして「東京商工会議所 会頭賞」を受賞。 |
ホームページ | 三恵のことをもっと知りたいと思っていただけた方に。
▼ http://sankei-sancha.com/index.html |