| これが私の仕事 |
保育器の開発設計をしています。
私は、保育器の開発設計に携わっています。
大学で電気電子工学を専攻していたこともあり、主に保育器における電気的な部分の開発設計に携わっています。
具体的には、回路設計や基板設計やソフトウェア設計をしています。
また、設計業務だけでなく試作品を組み立てたり、試作の評価試験、量産のための準備など、製品を市場に出すまでの一連の流れに関わることも多くあります。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
保育器に入った赤ちゃんを、実際に自分の目で見ることができた
入社後の研修で、NICU(新生児集中治療室)に入らせていただく機会がありました。
そこにはいくつもの保育器があり、中を見ると両手に収まりきってしまいそうなほどの小さな赤ちゃんが入っていました。
その赤ちゃんが時折見せる手足の動き、心臓の鼓動によってかすかに動く体表、小さな体で精一杯生きるその姿は今でも忘れられません。
本来であればまだお母さんのおなかにいるはずだった赤ちゃんが、保育器の中で懸命に生きているのを見て、この小さな命を支える一員になりたいと強く思いました。
その時の貴重な経験が、ずっと私の原動力になっています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
命の誕生を支えられる唯一無二の魅力
学生当時、特にやりたいことがなかった私が、就職活動を機にまずはじめに考えたことは自分にとって「働く」とは何かでした。
これまでの人生を振り返り、今まで自分が周りの人や環境にたくさん支えられていたことに気付き、今度は私が誰かを支える存在になりたい、自分が働くことで誰かを幸せにしたいと思いました。
幸せを生み出す会社はたくさんありましたが、そもそも生きていなければ幸せは感じられないと思い、命を支える医療機器業界に着目しました。
そこでアトムメディカルの存在を知り、「新しく生まれてくる命を支える」という他の医療機器メーカーにはない魅力があることに気付きました。生まれてこなければ幸せを感じるもこともない、つまり、人を幸せにすることの究極は命の誕生にあるのではないかと思い、この会社を選びました。 |
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| これまでのキャリア |
理系大学で電気電子工学を専攻したのち、新卒でアトムメディカルに入社。入社後は技術職に配属され、以後新型保育器の開発設計に携わっています。 |
