これが私の仕事 |
「世の中にはない」・「小さな命を救う方法」を実現するための研究 アトムメディカルの研究開発グループは、赤ちゃんが後遺症もなく元気に成長していくための研究を行っています。
その中で私は複数の研究テーマに携わっており、それらの多くが現状見逃してしまっている赤ちゃんの変化・不具合を、早期に発見できるようにするためのものです。手探りの中、チームの先輩と共に一歩ずつ歩んでいます。
研究開発の自身の業務としては、医学・工学知識の勉強、臨床・試験データの解析、プログラミング言語を用いたアルゴリズムの構築、試作部品の購入からドキュメントの作成などを行っています。また、知識理解を深める目的で実施されている機械や電気系、自己啓発の研修にも参加しています。
製品開発とは少し異なった研究開発の業務において、発言から働き方まで自由に取り組ませていただいています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
研究開発だからこその新しい発見 業務としてデータ解析やそれに伴った発表をするときがあります。
求められている結果に対して、こうすればもっと分かりやすいんじゃないか?この情報も必要なんじゃないか?こういう観点の結果もあるんじゃないか?と思うことが多々あります。実際には、そのような自身の意見も取り入れて発表を行うことが多いです。そこで誰も考えていなかった+αを提示できた時、自分が皆の理解を深められた時にはうれしい気持ちになります。
研究開発だからこそ、新たな発見をする機会は数多くあり、そのたびにモチベーションを高めながら業務に取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分らしさとアトムメディカルらしさ 働くということをしていくならば、笑顔を生みだし、笑顔を感じながら働いていきたいと私は思いました。そのための企業選びの軸として、これまでの知識が活かされること、具体的なモノを作る企業であること、誰・何のために働くかが明確に自覚できることを意識していました。
医療機器メーカーを選んだ理由としては、これまでの研究が医療関係であったこと、マイナスな状態の人を笑顔にすることにより強い意義を感じたからです。
当時、医療機器は予防・治療するものという印象を持っていた中でアトムメディカルと出会いました。そこで初めて、生命を「生みだす」ことのお手伝いという、自分の働くイメージに近しい価値観を得たことが入社を考えたきっかけです。
その後面接を通して、お互いの考えをすり合わせていけたことで入社するに至りました。 |
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これまでのキャリア |
高等専門学校卒業後、大学に3年次編入。
大学院前期課程を修了したのち、新卒でアトムメディカルに入社。
入社後1カ月の研修を経て、技術開発部・研究開発グループに配属。 |