これが私の仕事 |
周産期分野の病院・クリニックで製品の提案や機器の点検をしています。 私は、現在は大阪府と奈良県の産科・婦人科のクリニックを担当しています。
現在お使いいただいている機器の調子を確認したり、製品の提案をしたりしています。どのように話せばお客様に効果的にPRできるかを試行錯誤しながら日々の活動に励んでいます。
営業所で先輩方にロールプレイングを見てもらったりして、事前準備を怠らないよう気を付けています。
また、保育器は1年に1度定期点検をするよう義務付けられており、その点検のお手伝いをしています。こちらはメンテナンス職の仕事ですが、新入社員研修の一環で保育器点検の社内資格を取得したので、積極的に同行させていただいています。メンテナンス目線で保育器に触れられるので、構造や仕組みなど営業職でもなかなか知らないことを学べるので、とても勉強になるし何よりも楽しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「アトムメディカル」というブランドへの信頼に応えたい。 まだまだ経験も浅く、知識も乏しい私ですが、こんな私でも「アトムメディカルの〇〇です」とクリニックを訪問すると、「あー、アトムさん!」と優しく対応してくださる方が多くいらっしゃいます。
これは、今まで先輩方が誠実な姿勢で仕事に向き合ってこられた結果、会社として医療従事者の方々からの信頼を得られたからだと感じます。
特に、アトムメディカルは社訓の第一項が「誠実」で、全社員が日々の業務において誠実な言動を心がけていると強く感じます。
お客様から強く信頼されているという恵まれた環境で仕事ができる楽しさと、そういった信頼に応えられるよう成長したいという気持ちが日々のモチベーションとなっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
医療従事者と同じ目線で仕事ができるというやりがい。 私は文系でも医療に貢献できる仕事がしたいと考えていました。
そんな中でアトムメディカルという会社を見つけました。会社説明会や先輩社員との面談で「ここまで現場に入り込んで仕事ができるメーカーは他にない」という言葉を何度も耳にし、そこに魅力を感じアトムメディカルを選びました。
実際に働いて感じたことは、予想以上に医療現場の深いところまでかかわれるということです。時には妊婦さんがまさにお産をしているタイミングで病棟に入ることもあり、妊婦さんのいきむ声や赤ちゃんの産声を直に聞き、新たな生命の誕生を支えるという非常に貴重な経験ができる仕事だと実感しました。医療に深くかかわるという責任感やプレッシャーもありますが、それよりも自分の仕事によって救える命があるというやりがいを強く感じられる仕事だと思います。 |
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これまでのキャリア |
大学では人文系学部で国際政治について学び、交換留学で1年間フランスに滞在。新卒でアトムメディカルに入社し、営業職として大阪営業所に配属された。 |