これが私の仕事 |
周産期施設への営業活動と社内での製品販売促進活動 私は都内の産科・婦人科・小児科のある病院やクリニックへ訪問し、営業活動をしています。
周産期医療分野をメインとした保育器や分娩台、輸液ポンプなどの医療器械や、酸素マスクや栄養カテーテルなどの消耗品の提案活動を行っています。
心がけているのは医療従事者のお困りごとや要望を同じ目線で考えることです。
また、社内では一部の製品について販売促進活動の提案や情報発信を行う活動もしています。営業活動にとどまらず様々な経験ができることに充実した日々を過ごしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
開業する先生から名指しでサポート依頼を受けたこと 担当病院の先生が婦人科クリニックをご開業されるということで、先生から名指しで開業のサポートをして欲しいと依頼を受けました。
開業する時期や場所、診療内容を聞き内装図面のご提案や必要な器械のリストアップを販売店と協力しながら行い、無事にご開業することができました。
先生と面談を重ねて開業日を迎えた時に、先生から「ありがとう」と言ってもらえた一言が嬉しかったことを覚えています。
今は、産科クリニックの新築移転をサポートしています。先生から直接電話を頂き相談を受けることも多々あり、頼って頂いていることを実感しています。
「ありがとう」の一言がやりがいに繋がっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
保育器製造メーカーとして小さな生命を守るために 「こどもに関わる仕事」をしたいと考えて、就職活動を行っていました。
体重1000g以下で生まれ、保育器の中ですくすくと育った赤ちゃんの動画を会社説明会で見てから、小さく生まれた赤ちゃんを救う医療従事者を支えたいと思い、入社を決めました。
NICU(新生児集中治療室)では小さく生まれてきた赤ちゃんが元気に退院できるように様々な器械を使用して治療を行います。
医師・看護師は赤ちゃんがストレスなく過ごせるように治療や栄養摂取、排泄のサポートをしているため、私たち営業は医療従事者の要望を聞いて保育器に取り付ける付属品を提案します。
そのため、病院ごとに保育器の仕様は異なり場合によっては特注対応も必要になります。アトムメディカルは国内唯一の保育器製造メーカーのため医療従事者の声に寄り添い提案するができます。 |
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これまでのキャリア |
大学時代は法学部を専攻し、医療分野の知識は全くありませんでした。
新卒入社後は研修を経て、営業部として名古屋営業所に配属されました。
その後、東京営業所へ異動となり現在に至ります。 |